1月22日(水)

【学校給食週間3日目 73年前の給食(完全給食のはじまり)

コッペパン・牛乳・クジラ肉とじゃがいもの揚げがらめ

キャベツ・卵スープ・いちごジャム

昭和27年から完全給食が実施されるようになりました。

完全給食とは主食・ミルク・おかずがそろった給食のことです。

当時の給食は「コッペパン・ジャム・脱脂粉乳・クジラ肉の竜田揚げ・せん切りキャベツ」でした。

今日は脱脂粉乳ではなく、いつもの牛乳にし、そして卵スープを追加しました。

1月21日(火)

【学校給食週間2日目 現在の給食(地産地消メニュー)

ごはん・牛乳・五箇山豆腐の肉巻きチーズ焼き

小松菜とりんごのあえもの・なんと野菜のぽかぽかみそ汁

現在の給食は地場産食材を使用した献立や行事食、郷土料理などがあります。

給食を通して、地域の食材や食文化について学んだり、食品に関する知識を深めたりするなど

給食には食育の「生きた教材」としての役割があります。

1月20日(月)

今日から学校給食週間が始まりました。今年度のテーマは「タイムスリップ給食」です。

特別献立を通して、学校給食の歴史について学びます。

【1日目 136年前の給食(日本最初の給食)】

おにぎり、鮭の塩焼き、菜の漬物 (牛乳、すいとん汁)

明治22年、山形県の私立忠愛小学校で、生活が苦しい子供たちに

無償でおにぎりや塩鮭が出されたのが給食のはじまりです。

今日は当時の給食に、牛乳とすいとん汁を追加しました。

 

給食時間には、動画をみて、給食の歴史について学びました。

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