調理実習をしました(6年生)

6年生の子供たちは、家庭科の学習で調理実習を行いました。

1学期にも家庭科でスクランブルエッグやいろどり炒めの調理について学んでいます。

今回は、「冬休みの間に家族へ一食分の献立を作ろう」ということで、3種類の主菜の中から1品だけ選び作ってみることにしました。

子供たちは、事前準備の段階からグループの友達と声をかけ合い、分担や手順を確認したり、話し合ったりして協力する姿が見られました。

いよいよ調理実習当日。子供たちは、初めて茹でたり炒めたりという複雑な工程の調理を経験しました。じゃがいもの皮むき、いんげん豆のすじ、ベーコンの巻き加減等、苦戦する工程もありましたが、子供たちはそのたびに考え、相談しながら調理しました。

また、子供たちの中には調理実習の大変さから、家族が毎日栄養バランスを考えて自分たちに食べさせてくれることへの感謝の気持ちも感じる子供もいました。

ご家族の皆様、ぜひ冬休みにお子さんが作った献立を食べてみてください。

     

ハードル運動教室(6年生)

6年生は、体育科の学習で陸上クラブの方々をお招きし、ハードル運動教室を行いました。

股関節を使って「またぎ越える」というポイントを教えていただきました。子供たちは、ポイント意識し、ハードルをリズムよく越える練習に取り組むなど、終始楽しくハードル運動ができました。

陸上クラブの皆様、本日はご指導ありがとうごさいました。

   

持久走大会の頑張りを称え合いました(6年生)

6年生は、学年朝の会に10月31日(金)に行われた校内持久走大会の入賞者の表彰式を行いました。

小学校最後の持久走大会に向けて、どのような姿で学年として頑張りたいのかについて何度も話し合いました。自己ベスト更新等の個人の目標を立てるだけでなく、整列の列の美しさや時間を守る意識、仲間への温かい応援等の集団としての高みを目指して取り組んだ子供たちでした。

どの子供も練習から精一杯に頑張る姿が見られ、大きな成長となったと思います。応援ありがとうございました。

 

 

 

中学校より乗り入れ授業(6年生)

福野中学校の美術科の先生が、6年生に美術科の授業をしてくださいました。

子供たちは、油絵具を使った版画を体験しました。子供たちは、画用紙をちぎって貼り合わせを工夫しながら、自分の好きな生き物を表したり、版を刷ったりしました。

子供たちは楽しそうに授業に取り組み、中学校生活への期待を膨らませていました。

  

9/26(金)地層の見学(6年生)

6年生は、理科「大地のつくり」の学習として、小矢部市にある松本建材さんに地層の見学に行ってきました。朝まで、雨が降っていて心配していましたが、見学する時には天気にも恵まれました。

子供たちは、まず、地層の全体像を見渡した後に、ワークシートに地層の様子をスケッチしました。

様子を絵で表すだけではなく、色の特徴や断面の様子を言葉で書き表していました。次に、地層に近づいて、岩石の様子を観察しました。

今後は、見学を基に地層のでき方について考えていきます。

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