カテゴリー: 6年生
にこにこなかよし集会(3年生、6年生)
きらめきエンジニア事業(6年生)
地球温暖化について「謎解きで楽しく学ぶ”気候変動”とカーボンニュートラル」と題して富山県環境科学センター(気候変動適応センター)の方から気候変動の現状と影響についてお話を聞きました。
県のカーボンニュートラル推進課の方やとやま環境財団の方も来てくださいました。
子供たちは、講師の方から提示された謎を解いたり、持ってきてくださった発電の道具等で実験を行ったりして、電気の大切さやカーボンニュートラルを目指した気候変動防止への取り組みへの理解を深めました。
6年生の児童は、6つのグループに分かれ謎を解きながら、楽しく実験に取り組みました。
また、ダッジク・アースで「気候変動への対策をしない2100年の地球」と「対策を進めた2100年の地球」の違いを見ることで、対策の大切さや家庭での節電の大切さを学びました。
中学校の先生との授業(6年生)
秋季理科教育研究大会が開かれました(6年生)
福野小学校・福野中学校・南砺福野高等学校を会場に令和6年度秋季理科教育研究大会が開かれました。
テーマは「新たな未来を創造する理科教育~科学的に探究する資質・能力を育成するために~」です。
本校では、6年2組「水溶液の性質とはたらき」の授業を公開しました。
水溶液の正体を類推する方法について手順を考え、実験を行う授業でした。
これまで学んだ方法を思い出しながら謎解きのように手順を考え、慎重に実験に取り組んでいました。
グループで相談し、考えたことを発表したり、協力して楽しそうに実験したりする姿が見られました。
研究会には、来賓の方や小学校・中学校・高等学校の教員、関係機関等から80名近くの参加があり、授業を参観されました。