代表委員会を行いました

サンサンタイムに4、5、6年生の代表委員が集まって、代表委員会を行いました。

2学期の児童会活動の振り返りを行い、改善点や3学期の活動について話し合いました。

「あったか福野小学校」を目指して、活発に意見交換をしました。

にこにこなかよし集会(3年生、6年生)

12月13日(金)の5限目に、6年生と3年生合同の集会が行われました。

6年生は学年目標の「最高の学年」に近付き、下級生と仲を深めるために、集会を計画しました。

集会では、「もうじゅうがり」や「新・こおりおに」を行い、仲よく交流しました。

3年生は6年生からサイン入りのシールをもらい、とても嬉しそうな様子でした。

きらめきエンジニア事業(6年生)

地球温暖化について「謎解きで楽しく学ぶ”気候変動”とカーボンニュートラル」と題して富山県環境科学センター(気候変動適応センター)の方から気候変動の現状と影響についてお話を聞きました。

県のカーボンニュートラル推進課の方やとやま環境財団の方も来てくださいました。

子供たちは、講師の方から提示された謎を解いたり、持ってきてくださった発電の道具等で実験を行ったりして、電気の大切さやカーボンニュートラルを目指した気候変動防止への取り組みへの理解を深めました。

6年生の児童は、6つのグループに分かれ謎を解きながら、楽しく実験に取り組みました。

また、ダッジク・アースで「気候変動への対策をしない2100年の地球」と「対策を進めた2100年の地球」の違いを見ることで、対策の大切さや家庭での節電の大切さを学びました。

中学校の先生との授業(6年生)

11月27日(水)に福野中学校の数学科の先生が、6年生に数学の授業をしてくださいました。

子供たちは、正の数と負の数の授業を体験しました。写真のように、トランプを用いた授業で、黒色のカードは正の数、赤色のカードは負の数として考え、「プラス」と「マイナス」の計算をしました。

子供たちは楽しそうに授業に取り組み、中学校への期待を膨らませていました。

秋季理科教育研究大会が開かれました(6年生)

福野小学校・福野中学校・南砺福野高等学校を会場に令和6年度秋季理科教育研究大会が開かれました。

テーマは「新たな未来を創造する理科教育~科学的に探究する資質・能力を育成するために~」です。

本校では、6年2組「水溶液の性質とはたらき」の授業を公開しました。

水溶液の正体を類推する方法について手順を考え、実験を行う授業でした。

これまで学んだ方法を思い出しながら謎解きのように手順を考え、慎重に実験に取り組んでいました。

グループで相談し、考えたことを発表したり、協力して楽しそうに実験したりする姿が見られました。

研究会には、来賓の方や小学校・中学校・高等学校の教員、関係機関等から80名近くの参加があり、授業を参観されました。

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