朝活動がんばっています(6年生)

6年生は、毎日朝活動に取り組んでいます。

4月は、玄関前での挨拶や運動会に向けて草むしりを行いました。しかし、登校時間が人それぞれであることや6年生全体としての朝活動の意識がそろわないこともありました。そのたびに学年で話合い、思いやアイディアを共有しました。

5月が終わるころになると、学校の開錠時刻から朝8時頃まで、子供たちはランドセルを下足箱の上に置き、時間いっぱいまで朝活動に取り組んでいます。

振り返りでは、「朝活動を毎日続けらるようになってうれしい。」「友達がいるから頑張ることができた。」「そうじをしているとありがとうと言われてうれしくなった」「自分たちから挨拶できるようにがんばりたい」と素直な気持ちを書く子供や自分の成長を感じる子供がいました。

 

宿泊学習まであと2週間(6年生)

6年生は6月10日(火)、11日(水)に国立能登青少年交流の家で宿泊学習を予定しています。

子供たちは、「最高の思い出 ①班でなかよく②時間を守る」という宿泊学習の目当てを立てました。

宿泊学習まで残すところ2週間です。そのことを子供たちに伝えると、もう少しだという実感がわいた様子でした。

今朝の学年朝の会では、ことわざの一つ「殻を破る」という言葉から「恥ずかしい自分をどうしたら変えることができるか」について考えました。鳥のヒナは卵からふ化する時は親の協力がないと殻を破れないと言われています。子供たちの周りには、家族はもちろん、学年の仲間、先生や地域の方々等、たくさんの人がいます。子供たちには自分の殻に閉じこもることなく、チャレンジしてほしいと願っています。

宿泊学習でも、子供たち自身がどんな姿に成長したいかを考えながら、最高の思い出になるように支援していきたいと思います。

 

租税教室がありました(6年生)

6年生は、南砺市役所の税務課の方を講師にお招きし、租税教室を行いました。

私たちの住んでいる南砺市の税金がどのように使われているかを教えていただきました。

もしも税金がない世界だったら、救急車を呼ぶのにお金がかかる、ごみ収集が行われないなどの自分たちの生活が大変になることや豊かに暮らすためには税金を集めることが大切だと学びました。

また、実際に1億円の入ったケースをもつ場面もあり、1億円の重さからたくさんの税金が私たちの生活の役に立っていることを体感しました。

感想を書いた子供の中には、「大人になったら税金をちゃんと払わないといけない。」「税金のおかげで学校に通えているんだなと思った。」「税金をしっかり払ってみんなの住む場所を豊かにできるといいなと思う。」といった思いをもつ子供がいました。

運動会結団式

5月1日(木)の4限、運動会の結団式を行いました。

最初に各団のリーダーが自己紹介をし、運動会に臨む決意を述べました。

そして、さっそく団結コールの練習をしました。練習を繰り返すうちに、声も大きくなり、身振りも揃ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

熱のこもった練習をとおして、学年の枠を越えた絆が深まることを期待したいと思います。

陸上教室(5、6年生)

5,6年生は、福野陸上教室のコーチをお招きして、陸上教室を行いました。

運動会も近いことから、短距離走の走るコツについて教えていただきました。

腿を上げることを大切にしながら、リズムよく走ることができるように練習をしました。

子供たちは楽しみながら、走るコツを身に付けることができました。

1 2 3 60