きらめきエンジニア事業「川の中の水の流れと土砂の動き」

 本日10月20日(月)富山県立大学と富山河川国道事務所から講師をお招きし、出前授業をしていただきました。県立大学の講師からは、川の水の流れと土砂の動きについて、富山河川国道事務所から担当の方からは、小矢部川の特徴や治水についてお話を聞きました。最後に持ってきていただいた水路を使って実際に水の流れによって土が動く様子を実験観察しました。理科で学習している「流れる水の働き」の学習を深める機会となりました。

10/2(木) 校外学習 理科「流れる水のはたらき」(5年生) 

五年生は、川の流れや護岸ブロックを見学しに、小矢部川に校外学習へ行きました。

まず、福光の遊部大橋にて、岸や川底の護岸ブロックの様子を観察しました。

子供たちは、川底や段差になっていることから、流れの速さが軽減されていることに気付きました。

 

また、小矢部市の合口橋では、蛇行しながら流れる川の様子を見て、川の外側に波消しブロックが置いてあることや、場所によって流れの速さが違うことに気付きました。

 

今後は、観察したことを基に、流れる水のはたらきの実験を行っていきます。

9/18(木)集団宿泊学習1日目(5年生)

5年生の子供たちは、今日から2日間の日程で砺波青少年自然の家で宿泊学習を行っています。

午前は体育館で「イニシアチブゲーム」、午後は館内で「木の枝マイスプーンづくり」「館内ビンゴ」を行いました。

「イニシアチブゲーム」では、班ごとに6つの課題に挑戦しました。どの班もメンバーで相談し、声をかけ合いながら課題を解決する姿が見られました。振り返りでは、「友達のアドバイスで素早くできて嬉しかった」「班で声をかけあえてクリアできてよかった」など、協力して活動する喜びを感じました。

明日は「野外炊飯」を行う予定です。

 

稲刈り体験(5年生)

今日は稲刈り体験がありました。

砺波農林振興センターやサカタニ農産の方から鎌の使い方や稲の持ち方などを教えていただき、稲刈りに挑戦しました。はじめは鎌の使い方に苦戦していた子供たちでしたが、だんだん慣れてきた様子で、周りの友達と協力しながら、たくさんの稲を刈っていました。

そのあとコンバインで残りの稲を刈っていただきました。子供たちは、昔はたくさんの人手や時間がかけて収穫していたことを実感し、今は機械によって短時間でたくさんの収穫ができることを学びました。

 

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