ソフトバレーボール(5年生)

5年生は体育科の学習で「ソフトバレーボール」の学習をしています。
今日は、つなげる練習を中心に各チームに分かれて練習しました。
子供たちは、「〇〇さん!」とパスをする友達の名前を呼び合ったり、味方がとりやすいようにボールを高く上げたりするなど、チームごとに工夫しながら練習に取り組みました。

振り返りには、「高く上げたらとりやすかった」「名前を呼び合ったらうまくいった」など、子供たち自身が「つなぐ」という目当てに向かって気付いたことを書いていました。

これから、リーグ戦に向けて試合形式での練習を行います。
今後のさらなるチーム力、技術力の向上が楽しみです。

   

アルミ缶回収(上学年の日)

今日は、ボランティア委員会のアルミ缶回収の上学年の日でした。

アルミ缶を持ってきてくれたのは、全校で66人の子供たちでした。

おかげで、写真にあるように、昨日よりも多く、大きな青い袋2つ分と少し集まりました。

ご協力してくださったみなさん、ありがとうございました。

7月のアルミ缶は、7月16、17日です。

ご協力よろしくお願いします。

アルミ缶回収(ボランティア委員会)

今日は、アルミ缶回収の下学年の日でした。

全校で53人の子供たちがアルミ缶を持ってきてくれました。

ボランティア委員会の子供たちは、持ってきてくれた人に明るい声で、「ありがとうございました」と挨拶をしました。

写真にもあるように、今日は全体で青い大きな袋が2袋集まりました。

協力してくださったみさなん、ありがとうございました。

明日(6月19日)は、上学年の回収日ですが、今日持ってくることができなかった下学年の人もご協力よろしくお願いします。

田植え体験をしました(5年生)

今日の2・3限に、田植え体験をしました。

最初にサカタニ農産の方から、田んぼでの歩き方や稲の植える量、持ち方・植え方等、詳しく教わりました。

   

田植えは田んぼの手前から植えるグループと、奥から植えるグループに分かれました。

裸足で田んぼに入る際には、つま先から入り、バランスを取りながら慎重に自分のスタート位置へ進みます。

子どもたちは、「思ったより冷たい」「足を取られてこけそう」と田んぼの土の感触を実感しながら、一歩一歩歩いていました。

   

植える際には、3~4本の稲をまとめて植えます。格子状の目印に沿って、自分の担当の列に漏れがないように、教わったことを思い出しながら植えました。

子どもたちは担当の列が植え終わった人から空いている場所を探し、田んぼ一面に苗を移植することができました。

   

田植え体験が終わった後は、農家の方に福野で作られる品種や、米作りを続けられる秘訣、米の形等、疑問に思ったことを質問しました。

田植え体験をとおして、秋の収穫に向けて、植えた苗の成長の様子を見守っていきたいという気持ちをもちました。

食育について学びました(5年生)

学年朝の会で、給食主任と栄養教諭から給食についての話を聞きました。

「給食は食事のお手本」として、給食室では毎日、各学年の成長に合わせて一食当たりの量や栄養が考えられていることを知りました。

また、毎日の給食は食べるだけでなく見て楽しんだり、給食委員会による放送で学んだりして、より味わって食べようという意欲をもちました。

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