出前講座がありました(4年生)

 総合的な学習の時間の「かがやき」でSDGsの環境問題を学習している4年生。

 講師の先生に来校いただき、地球温暖化と電力の関係について説明していただきました。地球温暖化は二酸化炭素の増加によって引き起こされることや、二酸化炭素を減らすために自分たちができることなどを教えていただきました。

 また、二酸化炭素と空気の温まり方の違いを実験して見せてもらったり、LED電球と電球の光を発生させるための電力の違いを、自動発電機を回して体験させてもらったりしました。

 これから環境問題の調べ学習をまとめていく過程で、興味のある話をたくさん聞かせてもらいました。教えていただいた新たな電力という視点からも、環境問題について学んでいきたいと思います。

福祉講座がありました(6年生)

6年生は、総合的な学習の時間の時間に「共生社会~福野に生きる人々とわたしたち~」という学習をしています。今回は、南砺市社会福祉協議会から講師の先生を3名お招きし、福祉について学びました。

子供たちに分かりやすいように、合言葉で福祉の意味について教えていただきました。

ふ・・・ふだんの

く・・・くらしを

し・・・しあわせに

また、傾聴ボランティアをしておられる方から話を聞き、相手に寄り添って話を聞くことや笑顔で人に接することの大切さを教えていただきました。ありがとうございました。

 

認知症サポーター講座がありました(6年生)

6年生は、総合的な学習の時間の時間に「共生社会~福野に生きる人々とわたしたち~」という学習をしています。福野地域にはどんな方々が生活しているのかを知る機会として、南砺市地域包括ケアセンターから講師の先生をお招きし、「認知症サポーター講座」を行いました。

子供たちは、認知症とはどういう症状なのか、自分たちに何ができるのかを学びました。

認知症の方に思いやりの心をもって接する大切さを教えていただきました。講師の先生から「認知症について学んだ人は、サポーターになれる」という言葉をいただきました。

これからは、6年生もキッズ認知症サポーターとして、自分たちにできることを考え、行動していきたいと思います。

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