運動会をふり返って

4年生は運動会で、100m走とわんぱくタイフーンを行いました。

一人一人自分の目当てをもち、力いっぱい走り切りました。

競技の後、団のリーダーを中心に頑張ったことや、よかったところを伝え合いました。

みんなで力を合わせる玉入れ

2年生は運動会で玉入れを行います。上の高く小さいかごは1個2点になります。実際に大人でも入れることが難しいかごです。予行練習では多くても2個しか入れることができませんでした。それでも1年生の時にボール投げを頑張ってきた2年生だからこそできると信じていました。

運動会予行練習の翌日、2年生では玉入れの練習を行いました。色団ごとに相談し練習すると、なんと上のかごに9個も入る色団が出てきました。上のかごに入れるのを目指す人と、下のかごに確実に入れる人を分けるといった作戦を考えている色団もあり、それぞれの色団が力を合わせて玉入れに取り組みました。

本番では、どのくらい玉が入るのか、今から楽しみになってきました。

ねんどとなかよし

1年生は、運動会の練習も頑張っていますが、勉強も頑張っています。

図画工作科では、「ねんどとなかよし」をしました。どうしたらねんどと仲良くなれるかを話し合い、

「大事に使ってあげる」「いろんなものを作ってあげる」など、それぞれが考えて取り組みました。

新しく、硬かったねんどを何度もこねて柔らかくし、恐竜や魚、お面やケーキなど、各々の創造力を発揮して作品作りをしました。

 

木々を見つめて

図画工作科の学習では、校庭にある木の観察をし、木のよさが表れるように絵を描いています。

「力強い様子を表したい。」「枝や葉が風に吹かれている様子を表したい。」など、子どもたちはそれぞれ思いをもって活動しました。

下から見上げたり、枝の広がりに注目したりして、自分が見た木を画用紙いっぱいに描きました。

完成が楽しみです。

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