障害ってなんだろう

5、6年生は、やまなみ工房の山下施設長さんのお話を聞きました。

一般的に障害があるというと、何かができないと捉えがちですが、できないことも全て個性と捉えて、その人そのものを受け入れるとたくさんの発見ができるそうです。

やまなみ工房では、障害のある方のペンで描いたり粘土で作ったりしたものに大きなエネルギーを感じ、できた作品をアート作品として各地で展示しているようです。

私たちも、福光美術館で作品を鑑賞し、言葉にできないすごさを感じました。

「障害者は不幸だという思い込み自体が障害である」という山下施設長さんの言葉は、生活を共にすることから分かったことだと感じました。

入学おめでとうの会に向けて

「入学おめでとうの会」は2年生から6年生が入れ替わりながら、1年生に「おめでとうの気持ち」を発表する会です。

2年生はこの「入学おめでとうの会」で、1年生の音楽科で練習した「子犬のマーチ」を合奏します。

2年生になったので、1年生に立派な姿を見せようと張り切って練習に取り組んでいます。

1年生が楽しんでくれるといいな。

アートって何なん?

5年生は、福光美術館の「アートって何なん?」に行きました。

一人一人が作品のメッセージを感じ取ろうとしてました。

施設の職員の方の「これしかできないと思うのではなく、これをずっと続けることができると思うと、すごいことだと思える」という言葉は、とても心に響きました。

私たちのまち

3年生は、私たちのまちに何があったかを思い出し、4階の展望台から見てみました。

これから地図を見ながら、地形や建物等の場所を確認していきます。

1 221 222 223 224 225 298