展望室へ行こう

社会科の時間に、展望室に行きました。

「南にぼくの家が見える!」

「ヘリオスの図書館が見えるね」

などと楽しそうに話したり、新しく学習した方位を使って、自分の好きな場所を紹介したりしました。

春のしぜんにとび出そう

新しい教科である、理科の学習が始まりました。

グラウンドや前庭を歩き回り、「黄色いもの」「丸い形のもの」「白いもの」を探しました。

チョウやタンポポなど、春らしい生き物にふれ、楽しみながらノートに記録しました。

 

昔のくらし

3年生は、となみ散居村ミュージアムに校外学習に行きました。

民具館には、昔の農具や生活用具などの道具がありました。この道具が国の重要文化財に指定されているそうです。

実際に千歯こきで脱穀したり、ローラー付き洗濯機でハンドルを回してみたりする体験をさせてもらいました。今は機械が行ってくれる作業を人の手でやっていたのだと分かりました。

また、灰がこぼれないように常に上を向くあんかや足踏みで動く脱穀機のように、昔の道具もよく考えられていると感じました。

3年 磁石のおもちゃ作り

3年生は、磁石の性質について学びました。

磁石の学習のまとめとして、磁石の性質を利用したおもちゃ作りに取り組みました。

磁石が鉄を引き付ける性質や磁石同士が引き付け合ったり退け合ったりする性質を使って、いろいろなおもちゃができました

 

段ボールで迷路をつくりました

3年生は段ボールを使って迷路をつくりました。

自分が通る迷路は初めて作ります。どんな迷路ができるのかわくわくしました。

まず、段ボールをつなげないと迷路はできません。どうしたら段ボールをうまくつなげれるのか友達と考えました。同じような大きさの段ボールをつなぎ合わせることにしました。一人ではできないので、みんなと分担してつくりました。それぞれつくっていたものをみんなでつなげたときは、その長さにびっくりしました。

途中で、のぞき穴をつくったり、行き止まりもつくりました。

つくったもので遊ぶと、周りが見えないので、どこに出るか分からないと思って段ボールの中を進みました。分かれ道では、どちらに進んだらいいのか迷うところがおもしろかったです。

とても楽しい時間でした。

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