田植えをしました

5年生は田植えを行いました。

砺波農林振興センターやサカタニ農産の方々にご指導いただき、まず、手で苗を植えました。

家族が米作りをしている人でも全く田んぼに入ったことがありませんでした。裸足で田んぼに入ると、ぬるぬるとなんだか気持ちよかったです。苗を一つ一つ植えていかねばならないので、腰が痛くなりました。また。足をとられてしまい泥まみれになった人もいました。田植えは楽しかったのですが、昔はこの作業を朝からずっとしていたと思うと、大変な作業だと思いました。

その後、田植え機の田植えの様子を見せていただきました。田植え機があっという間に苗を植えていく様子を見て、米作りは大変な作業を機械化しているということが分かりました。

ご指導いただいた方、ありがとうございました。

運動会の応援に向けて

5年生は、色団ごとに6年生から運動会の応援を教えてもらいました。5年生も色団の応援ができるようになるためです。

運動会の1・2年生の部では、5年生がリーダーとなります。そして、1・2年生に応援を伝えるのは、自分たちの役割なのです。

鉢巻きを締めて練習していると、気も引き締まっていくように感じました。

高学年としてがんばっていきます。

少年消防クラブ入隊式

5、6年生で、少年消防クラブに入隊式を行いました。

新しく5年生が入隊したのです。

まず、南砺市消防団福野方面団の川森団長のお話を聞きました。「火は便利なものであるが、使い方を間違えると大変なことになる」という言葉に、火災の恐ろしさと火災を起こさないようにする義務があると思いました。

誓いの言葉を唱えながら、少年消防クラブの一員として、絶対に火事を出さないと誓いました。

障害ってなんだろう

5、6年生は、やまなみ工房の山下施設長さんのお話を聞きました。

一般的に障害があるというと、何かができないと捉えがちですが、できないことも全て個性と捉えて、その人そのものを受け入れるとたくさんの発見ができるそうです。

やまなみ工房では、障害のある方のペンで描いたり粘土で作ったりしたものに大きなエネルギーを感じ、できた作品をアート作品として各地で展示しているようです。

私たちも、福光美術館で作品を鑑賞し、言葉にできないすごさを感じました。

「障害者は不幸だという思い込み自体が障害である」という山下施設長さんの言葉は、生活を共にすることから分かったことだと感じました。

アートって何なん?

5年生は、福光美術館の「アートって何なん?」に行きました。

一人一人が作品のメッセージを感じ取ろうとしてました。

施設の職員の方の「これしかできないと思うのではなく、これをずっと続けることができると思うと、すごいことだと思える」という言葉は、とても心に響きました。

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