楽しいそりあそび

コロコロ山に雪がたくさん積もったので、1年生はそりあそびをしました。

まっすぐなコースや、でこぼこのコースなど、いろいろなコースを滑り、思い切り冬の遊びを楽しみました。

 

県小中高校生書初大会出品作品の揮毫会

今年度、富山県小・中・高校生書初大会は、各校で書いた作品を出品することになりました。

福野小学校では、代表の子供がプレイルームに集まって出品作品を書きました。

この日のために、練習を重ねたことが分かりました。

張り詰めた空気の中、どの子供も真剣に取り組み、力作がそろいました。

お話を聞く会

1年生は、福野図書館の司書の先生とボランティアサークル「本でこんにちは」の皆さんに来ていただき、お話を聞く会を行いました。

お話は「王様と9人の兄弟」でした。

子供たちは、兄弟で力を合わせて楽しく暮らしていきたいと感じたようです。

 

お話を聞く会(4年生)

4年生では、「ことりをすきになった山」を読んでくださいました。

豊かな自然の尊さや、相手を思いやる気持ちの素晴らしさを感じることができるお話でした。また、挿絵も素敵で、お話の世界に引き込まれました。

4年生が学習しているSDGsに関わっていると感じました。

素敵な時間をありがとうございました。

 

タブレット端末 はじめの一歩

本校の子供たちのタブレット端末が届きました。この端末は、子供たち一人一人に貸与されたもので、小学校を卒業するまで使います。

中学年や高学年は、自分に割り当てられた端末を受け取り、名前シールを貼る作業を進めました。子供たちからは、早く使いたい気持ちが伝わってきましたが、まず最初は充電用の保管ケースにしまう作業について指導をしました。決められた場所に自分のタブレット端末を入れ、充電用のコードをさします。子供たちは慎重に慎重を重ねてケースにしまいました。

今後は、電源を入れる・消す、カメラのアプリで写真を撮影する、写真を保存する・消去するなど、学年に応じて少しずつできることを増やしていく予定です。また、環境が整えば、もっとできることが増えると考えています。

子供たちには、端末を初めて手にしたときの気持ちを忘れず、大切に使い続けてほしいものです。

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