めがでたよ(1年生)

5月の終わりに植えたあさがおの芽が出てきました。

毎日水をやり、名前を呼んで「大きくなってね」「たくさん飲んでね」と声をかけている子供たち。優しい気持ちいっぱいでお世話をしています。

中には芽が出なかった子も。クラスで話合い、種は、植えたからといって絶対芽が出るわけではない、ということを学びました。だからこそ、全員芽が出た日には、うれしくて自然と大きな拍手が。

小さなアサガオの種ひとつから、子供たちはいろいろなことを学んでいます。

今日は、観察カードに出た芽の様子を書きました。「葉の手触り」「葉の形」について、よく見て触って書きました。「はやく大きくなって、花を見せてね」「風に負けなかったね、強かったよ」など、自分のあさがおに手紙も書きました。

  

認知症について学びました

総合的な学習の時間で、認知症について調べています。

認知症とはどんなもので、どんなことに気を付けて、認知症の人に接したらいいのかを聞きました。

子供たちは、認知症の人に優しく接すると、進行を遅らせることができることに驚き、思いやりをもって接するようにしたいと考えました。

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