森の寺子屋さんと(1年生)
森の寺子屋さん(富山県フォレストリーダーの皆さん)が、1年生に森のことを教えに来てくださいました。今回は、森の宝物でオブジェづくりをしました。
最初に選んだ輪切りの木の上に、グルーガンで飾りを付けていきます。
森の中に落ちているまつぼっくりやどんぐり、とちの実の皮やカンナくずなど、さまざまなものがオブジェの材料です。
子供たちは、森の中にこんなにもたくさんの宝物が落ちていることに驚き、作りたいものを思い思いに作りました。
「綿の実で、雲の世界を作ったよ」「小さなどんぐりを組み合わせてカニを作ったよ」など、子供たちはとても楽しく取り組んでいました。「もっとやりたかった!」「次は違うものを作りたい!」などと話す子供たちもいました。
この後、生活科で秋の宝物を使っておもちゃ作りをする意欲が高まりました。