宿泊学習まであと2週間(6年生)
6年生は6月10日(火)、11日(水)に国立能登青少年交流の家で宿泊学習を予定しています。
子供たちは、「最高の思い出 ①班でなかよく②時間を守る」という宿泊学習の目当てを立てました。
宿泊学習まで残すところ2週間です。そのことを子供たちに伝えると、もう少しだという実感がわいた様子でした。
今朝の学年朝の会では、ことわざの一つ「殻を破る」という言葉から「恥ずかしい自分をどうしたら変えることができるか」について考えました。鳥のヒナは卵からふ化する時は親の協力がないと殻を破れないと言われています。子供たちの周りには、家族はもちろん、学年の仲間、先生や地域の方々等、たくさんの人がいます。子供たちには自分の殻に閉じこもることなく、チャレンジしてほしいと願っています。
宿泊学習でも、子供たち自身がどんな姿に成長したいかを考えながら、最高の思い出になるように支援していきたいと思います。