環境を守る
4年生は、環境を守るために自分たちができることを考え、学校や家庭で取り組んできました。
「冷蔵庫の中を整理し、開ける時間を短くする」、「汚れた時、ティッシュでふかずに布巾を使う」、「必要のないものを買わないようにする」など、各自ができることを行ってきたのです。
それぞれの取組の内容や考えたことを紹介し合い、大切なことは何かを考えました。
子供たちは、「小さなことでも毎日取り組むこと」「無理のない活動を続けること」「結果が見えなくてもあきらめずに続けること」など、継続することが大切であると考えたようです。
環境を守るためにできることはたくさんあります。一人一人の取組はとても小さな取組ですが、全員が取り組むことで大きな力になることもあります。
学習を生かし、自分に合う取組を継続してほしいものです。