たまねぎ畑の見学
3年生は、たまねぎの定植作業を見学しました。「定植」とは、たまねぎの苗を畑に植えることです。
ファーム野尻古村のみなさんが、分担して作業をしておられました。トラクターで畑を耕したり、畝を作ったりしておられる方と、移植機で次々に苗を植えておられる方がいらっしゃいました。
何台もの機械を使って作業をしておられるので、とても驚きました。
大きいたまねぎを作るために栄養のある土にすることや、たまねぎは乾燥に強いので、定植後に水やりの作業を行わないことも教えていただきました。
となみ野のたまねぎは「雪たまねぎ」のブランド名で全国に出荷されています。これから社会科の学習で、おいしいたまねぎを生産する工夫を探っていきたいと思っています。
ファーム野尻古村のみなさん、ありがとうございました。