ヘチマたわし

4年生が作ったヘチマたわしを、家庭科調理室や職員給湯室で使ってもらうことにしました。

ヘチマたわしは天然素材なので環境によいのです。

校内放送で全校にお知らせし、事務室の方に手渡しました。

たくさんの人にヘチマたわしのよさを感じてほしいと思います。

卒業式に向けて環境整備

4年生は、卒業式を迎える6年生のみなさんに気持ちよく卒業してもらいたいと、校舎の周りの環境を整える活動を行いました。

一人一人ができることを考え、通路に落ちている落ち葉やグラウンドの砂を掃いたり、花壇の雑草を取ったりしました。たくさんの草を協力して運ぶ人もいました。

活動を終えると、自分たちも清々しさを感じました。

6年生のみなさんに、よい卒業の日を迎えてほしいと思います。

6年生を笑顔で送り隊

4年生の有志が、6年生のみなさんに「卒業式」をテーマにした創作コントを発表しました。

6年生に感謝の気持ちを伝えたいという思いと、笑顔で卒業してほしいという思いから、計画したのです。

6年生を前にして緊張しましたが、みなさんが温かく反応してくれたので、気持ちよく発表できました。

卒業式まであとわずかです。一人一人が、それぞれの方法で感謝の気持ちを伝えたいものです。

はことはこをくみあわせて

1年生は家から持ってきたいろいろな大きさや形の箱と箱を組み合わせて動物やロボット、家等の作品をつくりました。

組合せや、接着の方法を工夫して、おもしろい作品ができました。

福光美術館へ行ってきました

5年生は、南砺市立福光美術館へ行ってきました。

福光美術館の企画展「アートって何なん? ーやまなみ工房からの返信ー」を鑑賞したのです。

滋賀県にある障がい者福祉施設のやまなみ工房の利用者のみなさんの作品です。粘土で作った数えきれないほどのたくさんの人形や、10Bの鉛筆だけで描いた大きな絵、油粘土で繊細に作られた街、そして色彩豊かな人や動物などなどが展示してありました。制作の様子のビデオや解説もあり、あっという間に時間が過ぎていきました。利用者のみなさんは、美術作品を作ろうなんて全く考えていないそうですが、作品からはとても大きなエネルギーを感じました。

また、常設展示の棟方志功や石崎光瑤の作品も鑑賞しました。スタッフの方に、棟方志功が板画に惹かれたわけや、ふすまに描かれた作品について、そして、石崎光瑤の作品に見られる雪の質感は貝殻やにかわを使っているという解説をしていただきました。解説を聞くと、また新鮮な感動がありました。スケールの大きな作品に圧倒されました。

美術館では素敵な時間を過ごしました。これからも、たくさんの作品にふれ、楽しんでいきたいものです。

この企画展は5月9日(日)まで開催されています。

 

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