2学期終業式

12月24日(火)2学期終業式を行いました。

最初に高川校長が2学期を振り返り、学年ごとにがんばった姿や成長したことについて話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、代表児童2名が2学期にがんばったこととして、工夫しながら学習をすすめたこと、学習発表会に向けて練習に励んだこと、3学期に向けての目当て等を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式の後、生徒指導担当から冬休みの過ごし方について「は・ひ・ふ・へ・ほ」の頭文字で話をしました。

それは、

「は」早寝・早起き

「ひ」火の用心

「ふ」不審者注意

「へ」勉強をがんばる

「ほ」本気でお手伝い  です。

 

 

 

 

 

 

 

 

家族の皆さんと一緒によい年末年始を迎え、3学期また元気に登校することを願っています。

機織り体験(3年生)

12月18日(水)、3年生は総合的な学習の時間に、地域の「福野縞の会」のみなさんをお招きし、機織り体験を行いました。

子供たちは、5月に綿の種植えを行い、そこから大切に育て、10月に綿の収穫を行いました。

収穫した後は、綿と綿の種をピンセットや種取り機を使って分けました。

そして、分けた綿を福野縞の会の方にお渡しし、今回の機織りで使う糸にしていただきました。

機織り体験では、始めに糸車を使って糸を紡ぐ様子を見せていただき、その後実際に機織りを行いました。

子供たちは、とても真剣な様子で一生懸命に機織りを行っていました。

 

きらめきエンジニア事業(6年生)

地球温暖化について「謎解きで楽しく学ぶ”気候変動”とカーボンニュートラル」と題して富山県環境科学センター(気候変動適応センター)の方から気候変動の現状と影響についてお話を聞きました。

県のカーボンニュートラル推進課の方やとやま環境財団の方も来てくださいました。

子供たちは、講師の方から提示された謎を解いたり、持ってきてくださった発電の道具等で実験を行ったりして、電気の大切さやカーボンニュートラルを目指した気候変動防止への取り組みへの理解を深めました。

6年生の児童は、6つのグループに分かれ謎を解きながら、楽しく実験に取り組みました。

また、ダッジク・アースで「気候変動への対策をしない2100年の地球」と「対策を進めた2100年の地球」の違いを見ることで、対策の大切さや家庭での節電の大切さを学びました。

玉入れ大会(3・5年生)

12月11日(水)のサンサンタイムに、運動委員会が企画した玉入れ大会を行いました。

3・5年生が赤・白・青・黄の4つの団に分かれ、かごに入れた玉の数を競いました。

子供たちは元気いっぱいに玉を投げ入れ、玉入れを楽しみました。

結果は黄団の勝利。

運動会のときに覚えた勝どきコールを、大きな声で言いました。

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