いのちの教育(5年生)

5年生は、助産師さんと保健師さんをお招きし、いのちの教育を行いました。

妊婦体験や赤ちゃん人形の抱っこ体験などを通して、お腹の中の赤ちゃんの成長と生まれるまでを学びました。

妊婦体験では、「すごく重たい」「しゃがむのも辛い」「妊婦さんは大変だな」という感想をもちました。

また、赤ちゃん模型でお腹の中で赤ちゃんが育っていく様子を確かめたり、実際の赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を抱っこしたりすることで、お腹の中で子供を育てることや出産の大変さを感じていました。

子供たちは、自分たちもこうやって生まれてきたことを実感し、命の尊さを確かめました。

 

薬物乱用防止教室(6年生)

1月24日(金)3限、砺波ライオンズクラブの皆さんを講師にお招きして、6年生を対象の「薬物乱用防止教室」を行いました。

薬物乱用についての動画を視聴した後、ライオンズクラブの方からお話を聞きました。

「危険薬物を一度使用するだけでも心身に大きな悪影響を与えること」

「誘われても断る勇気をもつことが大切であること」

などを分かりやすく教えてくださいました。

子供たちは、真剣に話を聞き、薬物乱用の危険について理解を深めました。

時間の終わりには、「(薬物乱用は)ダメ、ゼッタイ。」と全員で誓いました。

1月23日(木)

【学校給食週間4日目 48年前の給食(給食にごはん登場)】

カレーライス・牛乳・サラダ・バナナ

昭和52年に、それまでパンだった主食にごはんが取り入れられました。

ごはんは和食だけでなく洋食や中華などどんなおかずとも相性がよく、

おかずのバリエーションも増えていきました。

授業力向上研修会

1月24日(金)本校において1年2組において道徳科の授業公開をし、「授業力向上研修会」を行い、ました。

教材は「二わのことり」。

子供たちは、楽しみながらお話を聞き、主人公の「みそさざいさん」に寄り添いながら、友達を思う気持ちの大切さについて考えました。

子供たちの表情、つぶやきや発言からは、温かい気持ちがあふれ出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業後、松本謙一教育長をコーディネーターに迎え、他校からの参加者とともに授業の振り返りをしました。

そして、よりよい授業の展開や子供たちの発言の取り上げ方について意見交換をしました。

今回の研修で学んだことを今後の授業改善に生かしていきます。

1月21日(火)

【学校給食週間2日目 現在の給食(地産地消メニュー)

ごはん・牛乳・五箇山豆腐の肉巻きチーズ焼き

小松菜とりんごのあえもの・なんと野菜のぽかぽかみそ汁

現在の給食は地場産食材を使用した献立や行事食、郷土料理などがあります。

給食を通して、地域の食材や食文化について学んだり、食品に関する知識を深めたりするなど

給食には食育の「生きた教材」としての役割があります。

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