避難訓練(地震)

地震の避難訓練を行いました。

今日は、1月1日の能登半島地震から17日目、29年前に阪神淡路大震災が起きた日でした。

子供たちは、いつも以上に緊張感をもって、教科書等で頭を守ったり、先生の指示を聞いたりして、

行動していました。

校長先生から、地震が起きたときの大切なこととして、

①慌てず、落ち着くこと ②情報をしっかり知ること ③自分で考えて判断すること

のお話がありました。

今もなお、余震が続いています。「家にいるときだったら」「授業中だったら」「登下校中だったら」「廊下を歩いているときだったら」など、どのように行動すればよいのか、ご家庭でもお子さんと話し合ってみてください。

昔の遊びを楽しもう(1年生)

1年生は、生活科の学習で「昔の遊び」に挑戦しています。

コマやけん玉、お手玉やあやとりなど、普段あまり目にしないようなものですが、夢中になって練習しています。いろいろな技に挑戦して、名人を目指しています。

また、外国語の学習では、「ふくわらい」に取り組みました。挑戦している友達に、英語で「ナイス!」と言ったり、「レフト!ライト!」と指示を出したりするなど、日本の昔の遊びを、英語でも楽しみました。

3学期 始業式 

9日(火)、1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするために黙祷を行ってから、始業式を行いました。

 

校長先生からは、

①地震のことで心配なことがあったら相談するとともに、(1)怖かっただけで終わらせずこれからの生活に生かすために「もしも~こうだったら」と考える、(2)自分の家の安全・危険個所について考える、(3)地震で被害に遭った人たちのために何かできることはないか考える。

②大谷選手のグローブのみんなのためになる使い方の提案についてのお話がありました。

また、1,6年生の代表による作文発表では、漢字練習や家の手伝いのことなど、有意義に過ごした冬休みや3学期の目当てを堂々と発表しました。

短い3学期ですが、1日1日を大切にして、進級・進学に向けてさらに成長してほしいと思います。

1 51 52 53 54 55 211