6年生とスポーツテスト(1年生)

1年生は、スポーツテストの測定をしました。6年生が手伝い、20メートルシャトルラン、反復横跳び、

上体起こしの測定をしました。

6年生は1年生の手をとり移動したり、記録を伸ばすコツを教えてあげたりと、大活躍でした。

優しいお兄さんお姉さんに見守られ、いつもよりも張り切って取り組んだ1年生。

初めてのスポーツテストも、楽しく一生懸命取り組むことができました。

めがでたよ(1年生)

5月の終わりに植えたあさがおの芽が出てきました。

毎日水をやり、名前を呼んで「大きくなってね」「たくさん飲んでね」と声をかけている子供たち。優しい気持ちいっぱいでお世話をしています。

中には芽が出なかった子も。クラスで話合い、種は、植えたからといって絶対芽が出るわけではない、ということを学びました。だからこそ、全員芽が出た日には、うれしくて自然と大きな拍手が。

小さなアサガオの種ひとつから、子供たちはいろいろなことを学んでいます。

今日は、観察カードに出た芽の様子を書きました。「葉の手触り」「葉の形」について、よく見て触って書きました。「はやく大きくなって、花を見せてね」「風に負けなかったね、強かったよ」など、自分のあさがおに手紙も書きました。

  

あさがおをうえたよ

1年生は、あさがおを植えました。

生活科の学習の中で、2年生から受け継いだあさがおの種について話し合い、代々受け継がれてきた「命のリレー」を、自分たちもつなぎたいという気持ちで取り組みました。

「あさちゃん」「あさがお兄弟」「あさ太郎」など、子供たちは思い思いの名前を付けました。

どんなふうに植えるか、水やりはいつ、どのくらいするのか、おうちの人やお兄ちゃんお姉ちゃんに聞いてくる子もいました。

みんなで植えたあさがおが、1年生の子供たちのように大きくなりますように。

 

おはなしを聞く会

1年生は、はじめてのおはなしを聞く会でした。
今回は、「すずめのぼうけん」を読んでもらいました。

読み聞かせボランティアの方の優しい語り口に、子供たちもうっとり。他の鳥たちにいじわるをされても、あきらめないでおうちをめざすすずめに、子供たちからは「がんばれ」の声が。最後には、お母さんに会えて、みんなもほっとしました。

素敵な絵本に出会い、子供たちの感性も広がりました。

 

『子ども110番の家』ウォークラリー

22日(日)、好天の下、青少年育成南砺市民会議福野支部・福野小学校父母と教師の会・福野中学校育友会主催の『子ども110番の家』ウォークラリーがありました。昨年、一昨年前は、コロナ感染拡大予防で中止したため、1年生だけでなく、2年生と3年生の希望者も参加しました。本当なら、子ども110番の家のお世話になることがない方がよいのですが、万が一のときのために子ども110番の家の場所確認、併せて通学路の危険個所確認しておくことは重要なことです。

これまで準備をしていただきました関係者の皆様、お休みのところ参加していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

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