1月23日(木)

【学校給食週間4日目 48年前の給食(給食にごはん登場)】

カレーライス・牛乳・サラダ・バナナ

昭和52年に、それまでパンだった主食にごはんが取り入れられました。

ごはんは和食だけでなく洋食や中華などどんなおかずとも相性がよく、

おかずのバリエーションも増えていきました。

1月22日(水)

【学校給食週間3日目 73年前の給食(完全給食のはじまり)

コッペパン・牛乳・クジラ肉とじゃがいもの揚げがらめ

キャベツ・卵スープ・いちごジャム

昭和27年から完全給食が実施されるようになりました。

完全給食とは主食・ミルク・おかずがそろった給食のことです。

当時の給食は「コッペパン・ジャム・脱脂粉乳・クジラ肉の竜田揚げ・せん切りキャベツ」でした。

今日は脱脂粉乳ではなく、いつもの牛乳にし、そして卵スープを追加しました。

1月21日(火)

【学校給食週間2日目 現在の給食(地産地消メニュー)

ごはん・牛乳・五箇山豆腐の肉巻きチーズ焼き

小松菜とりんごのあえもの・なんと野菜のぽかぽかみそ汁

現在の給食は地場産食材を使用した献立や行事食、郷土料理などがあります。

給食を通して、地域の食材や食文化について学んだり、食品に関する知識を深めたりするなど

給食には食育の「生きた教材」としての役割があります。

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