4年生は総合的な学習の時間に、理科で育てたヘチマを使い、たわし作りに挑戦しました。
乾燥しているヘチマは、皮をむいて、種を分別しました。
まだ青々としているヘチマは、包丁を使ってたわしの大きさに切り分けました。
子供たちは「固すぎて切るのが難しい」と言いながらも、収穫したたくさんのヘチマを協力して切り分けました。
その後、鍋でゆで、皮をむいてから種を取り除いて乾かしました。
子供たちは「プラスチックを使わないたわしだね」「このたわしを使ってみたい」などと環境にいい取り組みになるのではないかと考えました。
これからこのたわしをどのように活用していくか、子供たちと話し合っていきたいと思います。