尺八・箏の演奏鑑賞と箏の演奏体験をしました。

5年生の音楽の学習として、尺八奏者の片山瞠山先生と箏奏者の北川雅楽敏先生を講師としてお迎えして、鑑賞の授業、そして、箏の演奏体験の授業をしました。

まず、箏の演奏体験をしました。

初めて箏に触れる子供がほとんどでしたが、丁寧に教えていただき、楽譜を読みながら「さくら」を演奏することができました。

弦をはじいて音を出すことを楽しみながら、曲が演奏できたことがうれしかったようです。

鑑賞の授業では、「春の海」「舞い蛍」など4曲の演奏を聴きました。

生演奏は音の響きが違いました。

子供たちは、「自然に恵まれた音だと感じました。」「『春の海』をきいて、本当にそこに海があって波の音やかもめの鳴き声がきこえてきそうでした。」などと感想を書いていました。

一人一人が日本の音楽のよさを感じたようです。

 

5年生が稲刈りをしました

5年生が学校田の稲刈りをしました。

はじめて体験する子供も多かったのですが、稲刈り鎌での稲刈りはとても楽しかったようです。終始笑顔で体験していました。

また、コンバインによる稲刈りも見学しました。コンバインでは、あっという間に稲が刈り取られ、もみになっていきました。

砺波農林振興センターの方やサカタニ農産の方への質問タイムでは、多くの子供が質問をしました。

稲刈り体験を通して収穫作業の理解を深めることができ、収穫する喜びを感じたのでしょう。

「大切に育てられたお米を大切に食べていきたいです。」と話す子供もおり、収穫の喜びと大変さを実感したようでした。

花から実へ

5年生の理科では、ヘチマとアサガオの花のつくりについて学習しています。

実際のヘチマのめばなとおばなを、子供たちは興味深そうに観察していました。

日常生活の中で、「植物がどのようにして実や種をつくり、どのようにして生命をつないでいるのか」など、今までと違った視点で植物を見つめるなど、ステップアップして植物と関われるようになってほしいものです。

 

リボンのおどり

いろいろな楽器の音が重なり合うひびきを楽しみながら、「リボンのおどり」を演奏しました。

パートの重ね方をそれぞれ工夫し、ひびきの変化を楽しみました。

グループで教え合ったり、気持ちを一つにしようと何度も練習し、とてもすてきな演奏ができました。

新しくなった係活動

5年生は、2学期の係活動を新たにスタートしました。

友達と協力しながら、自分もクラスのみんなも楽しむための工夫をしています。

子供たちからアイデアを出し合い、楽しくおもしろい集会や掲示物等ができることを期待しています。

 

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