バトンタッチ集会(6・5・4年生)

上学年の子供たちが体育館に集まり、バトンタッチ集会が行われました。

6年生から5・4年生へ、最高学年になる気持ちの変化とこれまでの取組が伝えられました。その中で、最高学年として、①「下級生に見られている」という自覚と、②「姿で語る」という覚悟が大事だと言っていました。きっと、5・4年生が6年生の気持ちを引き継ぎ、立派な福野小学校を築いていってくれると思います。

プログラミング学習(5年生)

5年生は富山国際大学の松山先生や学生の方々からプログラミングを教えていただきました。

ゴルフボールをスタートからゴールまで動かすプログラムを作成しました。障害物を避けるために、角度や時間を細かく調整し、試行錯誤を繰り返しました。

最後に、大学の先生方から「失敗しても、諦めず何度も試行錯誤して考えることが大事です。」と教えていただきました。

5年生と6年生の思い出集会

在校生との楽しい思い出をつくりたいと願い、6年生は今、下級生と交流する集会を企画しています。

そこで、各学年にどういった交流をしたいか、アンケートをとりました。

そのアンケートを基にして、集会を開きたいと思います。

今回は、5年生との思い出集会として、ドッジボールを行いました。

この経験を踏まえて、後に行われる集会をさらにみんなが楽しいものになるように計画していきます。

 

いのちの教育(5年生)

5年生は、はぐはぐ助産院の佐藤助産師から、お母さんのお腹の中の赤ちゃんの成長と生まれるまでについて学びました。

写真のように、実際の重さの赤ちゃんの人形を手に抱いてみたり、妊婦体験を行ったりしました。この授業後、子供たちからは、「お母さんの大変さが分かり、感謝したいです。」、「こうやって元気に生きているのはあたり前じゃないことが分かりました。」、「妊婦さんを見たら、優しくしたいと思います。」という感想が聞かれました。

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