数学の授業を体験

6年生は、福野中学校の先生による数学の授業を体験しました。

授業は「ふうとうの中の数をあてよう」でした。

まず初めは、茶色い封筒が3つです。茶色い封筒の中の数の合計は12です。そのことから12÷3をして、中の数は4だと分かりました。封筒の中には「4」のカードがありました。

次に、赤い封筒と青い封筒がそれぞれ1つずつあり、赤い封筒と青い封筒の中の数の合計は6です。「赤い封筒が1で、青い封筒が5。」「赤い封筒が4で、青い封筒が2。」など、それぞれの考えを言い合いましたが、はっきりとこの数だとは言えませんでした。その後、①青い封筒が4つと赤い封筒が1つの時、5つの封筒の中の数の合計は11であるということ、②青い封筒が2つと赤い封筒が1つの時、3つの封筒の中の数の合計は7であるということをが分かると、当てはめる数を限定して考えることができ、それぞれの色の封筒の中の数をあてることができました。

また、当てはめる方法ではなく、①と②の数の合計の差から封筒の中身の数を考えた人もいました。その方法を使えば、差の青い封筒2つの中の数の合計が4であることが分かり、青い封筒の中の数は2だと分かりました。青い封筒の中の数が分かると赤い封筒の数も分かりました。この考え方は、中学2年生で学習する考え方だそうです。

中学校へ進学することへの期待がふくらみました。

 

マラカトゥ体験をしました

「マラカトゥ」を体験しました。

はじめに、講師の先生方に演奏していただきました。楽しそうにリズムを刻んで演奏する姿を見て、聴いているだけでも踊りたくなりました。

演奏の仕方を分かりやすく教えていただいて、何度か練習するとすぐに演奏できるようになりました。

マラカトゥの演奏を上手にするコツは、歌いながら演奏することだそうです。太鼓を演奏する際、太いばちでたたくときは、大きな声で「ドゥー」と歌います。細いばちでたたくときは、軽く「アー」と歌います。声に出すことで、リズムや音の感じをつかみやすく、楽しく演奏することができました。

最後に全員で演奏した時は、一体感が感じられました。

講師の先生方、ありがとうございました。

 

福野駅の清掃に行きました

6年生は、「地域に笑顔の輪を広げよう」と、地域の方々を笑顔にする活動を進めています。

地域をきれいにすると笑顔が広がると考えたグループは、福野駅へ清掃に行きました。これまで、福野文化創造センター、福野体育館へ行って清掃をしています。

福野駅には、落ち葉だけでなく、ビニールごみやビンの欠片、ガムも落ちていました。自分たちで清掃をすることで、どのようなごみが落ちているかが分かり、ごみのポイ捨てがどれだけ気持ちよくない行動なのかを考えることができました。

地域をきれいにするグループの他に、高齢者施設の方を笑顔にしたいグループ、幼稚園児や保育園児を笑顔にしたいグループ、障がいのある方のことを広く知ってもらいたいグループがあります。

どのグループもがんばっています。

福野文化創造センターの清掃に行きました

6年生は、「地域に笑顔の輪を広げよう」というテーマのもと、地域の方々を笑顔にする活動を考えています。

地域をきれいにすると笑顔が広がると考えたグループのみんなで、福野文化創造センターの清掃に行ってきました。

福野文化創造センターの周りには、落ち葉がたくさん落ちていました。ほうきで集めると、ごみ袋4袋分位の落ち葉がありました。

地域のために活動すると、自分たちも気持ちがよくなると感じました。

今度は、別の場所も清掃に行く予定です。

 

高学年持久走大会

高学年持久走大会を行いました。

今までの練習の成果を十分に発揮しようと一生懸命走りました。

2キロメートルという長い距離でしたが、誰一人諦めることなくゴールしました。

持久走大会を通して、自分の成長だけでなく仲間からの応援の力に気付くことができました。

苦しいことでもすぐにあきらめず、最後までやり抜きたいと思います。

 

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