5年生が稲刈りをしました

5年生が学校田の稲刈りをしました。

はじめて体験する子供も多かったのですが、稲刈り鎌での稲刈りはとても楽しかったようです。終始笑顔で体験していました。

また、コンバインによる稲刈りも見学しました。コンバインでは、あっという間に稲が刈り取られ、もみになっていきました。

砺波農林振興センターの方やサカタニ農産の方への質問タイムでは、多くの子供が質問をしました。

稲刈り体験を通して収穫作業の理解を深めることができ、収穫する喜びを感じたのでしょう。

「大切に育てられたお米を大切に食べていきたいです。」と話す子供もおり、収穫の喜びと大変さを実感したようでした。

不要な文房具の回収を呼びかけました

4年生の総合的な学習の時間に「ごみ問題」に取り組んでいるグループが、ごみを減らす方法の一つとして、鉛筆や消しゴム等の不要な文房具を回収する活動に取り組んでいます。

この日は、校内放送を行ったり、お便りを各教室に配付したりして全校の子供たちに協力を呼びかけました。

この活動は、父母と教師の会の「学用品・制服回収」活動と一緒になって行います。

集まった文房具は、有効に活用していただくことを考えています。

図で考える

4年生は、算数科で割合の学習をしています。

まずは、「15mは3mの何倍か」や「180cmの3倍は何cmか」などを求める問題に取り組んでいます。

割合の問題では、「何を求めているのか」や「もとになる量はどれか」を捉えることがポイントになります。問題文を読んだだけでは捉えにくいですが、図に表すと捉えやすくなります。

問題文を図に表しながら解決への見通しをもつよう指導しています。