「相手はどう受け止めるかな?」

4年生は、学級活動で言葉の使い方を見直す学習をしました。

「まじめだね」「おとなしいね」「頭がいいね」など、言った人が褒めたつもりでも、受け取る相手や状況によって相手を不快にさせる言葉になることを話し合いました。

また、SNS等の顔が見えないところで言葉をやりとりする場合に、特に注意しなければならないことについても学習しました。

相手の顔を見ながら直接対話する時も、間接的に言葉をやりとりする時も、「相手はどう受け止めるかな?」と考えながら言葉を選ぶ子供に育ってほしいと思います。