障害ってなんだろう

5、6年生は、やまなみ工房の山下施設長さんのお話を聞きました。

一般的に障害があるというと、何かができないと捉えがちですが、できないことも全て個性と捉えて、その人そのものを受け入れるとたくさんの発見ができるそうです。

やまなみ工房では、障害のある方のペンで描いたり粘土で作ったりしたものに大きなエネルギーを感じ、できた作品をアート作品として各地で展示しているようです。

私たちも、福光美術館で作品を鑑賞し、言葉にできないすごさを感じました。

「障害者は不幸だという思い込み自体が障害である」という山下施設長さんの言葉は、生活を共にすることから分かったことだと感じました。

なかよし清掃

本校は、1年生から6年生までの縦割り班を編制し、6年生の班長がリーダーとなって清掃を行う、「なかよし清掃」を行っています。

入学したばかりの1年生も入った新しい班による、なかよし清掃が始まりました。

まず、6年生が1年生を迎えに行きました。

気持ちのよい学校をつくるよう、がんばります。

学習参観1日目

今年度はじめての学習参観でした。

どの学級でも、一生懸命手を挙げて発表する子供や友達の話をよく聞く子供、しっかりノートを書く子供など、がんばる子供がたくさんいました。

これからも、生き生きした子供たちの姿をたくさん見ることができそうです。