宿泊学習に行きました(6年生)

6年生は、金沢・医王山に宿泊学習に行ってきました。

「協力し合い、楽しい思い出に残る宿泊学習にしよう」をテーマに班で協力したり、自分の仕事を責任をもってしたりしながら活動しました。

学校で行った振り返りでは、金沢の町では迷惑をかけないように行動できた一方で、宿泊場所では迷惑をかけてしまったという声が多くありました。

6年生として何ができるのかを日々考えながら、残りの小学校生活も大切にしていきます。

森の寺子屋さんと(1年生)

森の寺子屋さん(富山県フォレストリーダーの皆さん)が、1年生に森のことを教えに来てくださいました。今回は、森の宝物でオブジェづくりをしました。
最初に選んだ輪切りの木の上に、グルーガンで飾りを付けていきます。
森の中に落ちているまつぼっくりやどんぐり、とちの実の皮やカンナくずなど、さまざまなものがオブジェの材料です。
子供たちは、森の中にこんなにもたくさんの宝物が落ちていることに驚き、作りたいものを思い思いに作りました。
「綿の実で、雲の世界を作ったよ」「小さなどんぐりを組み合わせてカニを作ったよ」など、子供たちはとても楽しく取り組んでいました。「もっとやりたかった!」「次は違うものを作りたい!」などと話す子供たちもいました。
この後、生活科で秋の宝物を使っておもちゃ作りをする意欲が高まりました。

校外学習(1年生)

1年生は、やかた2号公園とフローラルパークに校外学習に出かけました。
今回の校外学習のめあては「秋の宝物を見付けよう」です。
子供たちは、どんぐりや落ち葉など、いろいろな宝物を見付けました。

フローラルパークでは、園長さんが木をゆすってどんぐりを落としてくださいました。
落ちたてのどんぐりは、色が変わっていたり、どんぐりの帽子がしっかりと引っ付いていたりするなど、いつも拾っているどんぐりと違うことに気付きました。
また、道ぶちに植わっている木が色づき、きれいな色の葉っぱをたくさん拾いました。町の中が秋色になっていることにも気が付きました。
福野の町をたくさん歩いて、秋の宝物を見付けたり、季節が変わりゆく町の様子に気が付いたりするなど、子供たちはたくさんの発見をした校外学習になりました。