ALTと給食を食べたよ

今日、1年3組のみんなは、ALT(エーエルティー)と給食を食べました。

※ALT(エーエルティー)は、Assistant Language Teacherの略で、「外国語指導助手」

1年生は隔週で外国語活動の授業があります。

授業以外の交流に、子供たちは最初、恥ずかしがり、「何を言えばいい?」ともじもじしていました。

そんな中、ある児童が「『犬が好きですか?』を英語でどう言えばいいですか?」と、担任のところまで聞きにきました。

「ドゥ ユー ライク ドッグ ですよ。」と教えもらいましたが、「むずかしい。」と言い出しにくい様子でした。

その児童はALTに恥ずかしそうに近づき、「犬は好きですか?」とゆっくり話し、質問をしました。ALTが「好きですよ。」と日本語で答えると、子供たちは「日本語話せるの?」「じょうず。」と目を輝かせました。

そして、給食を食べ終わった子からALTの周りに集まり、「何歳ですか?」「きょうだいはいますか?」と、次々と質問していました。

清掃のないサンサンタイムの長い昼休み。

ALTは子供たちとハンカチ落としやかくれんぼをして楽しんでいました。

これからは、少しずつ英語でも交流できるようになりそうです。

ALTは、今後も順番に他の教室でも給食を食べて、交流していきます。

認知症サポーター養成講座(6年生)

6年生は、南砺市地域包括支援センターの講師の先生方をお招きし、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
講師の先生から、認知症は身近で誰にも起こりうる病気であることや、周りに認知症の方がおられた時の対応について教えていただきました。
子供たちからは、「今日、学んだことをこれからの生活の中で生かしていきたいです」や「認知症でなくても、いろいろな人に優しく接していきたいです」といった感想が出てきました。

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