夢をもてる南極体験談(全校児童)

9月5日(木) 松本大学 教授 澤柿 教淳(さわがき きょうじゅん)先生の

「自分で考え、みんなで解決することを目指す場所 南極」の講演を上学年、下学年に分かれて、全校児童でお聞きしました。

南極観測船「しらせ」が、南極の氷を割って進むときに1日に300mしか進めないことや、

ペンギンの親が子供にえさをあげる驚きの様子等

貴重な映像と、実際の体験談を紹介いただきました。

子供たちは、初めて知る話や映像にぐっと引き込まれている様子でした。

澤柿先生の問いに、「どうしてかな」と考える場面もありました。

南極の石、南極の氷、南極探検隊の服、ペンギンの足跡を実際に見たり触ったりもしました。

子供たちは、「氷ばかりだと思っていた南極に石があることにびっくりしました」

「南極の氷は、自分の家の冷蔵庫にある氷と色やにおいが違う感じがしました」

などと、目を輝かせながら話を聞きました。