ボードゲームを通してSDGsを学びました。

5年生は、南砺市エコビレッジSDGsボードゲームに取り組みました。

ボードゲームのマスには、身近にある出来事が書いてありますが、その内容によってお金や人が増えるのです。「お湯が温かいうちに家族みんなが順番にお風呂に入った」では、お金がチップが2つもらえます。また、「家族の誕生日を祝い、いつもありがとうと伝えた」では、お金チップ1つと人チップ2つもらえます。

SDGsと聞くと「なんだか難しそう」、「自分にはあまり関係ないんじゃないかな」と思ってしまいがちですが、このボードゲームをしていると、自分の身の回りにあることでSDGsがたくさんあると感じました。

SDGsになることを意識して生活したいと思いました。