避難訓練③(不審者侵入時の緊急対応避難訓練)

9月9日(月)5時間目、

南砺警察署の協力のもと、不審者の校内侵入時の緊急対応訓練が行われました。

緊急放送後、担任は教室の内側から施錠をし、児童は机の下などに静かに身をかがめ、不審者を刺激しないようにしました。

「安全が確保されました。」という放送まで5分近くありましたが、児童は静かに待つことができました。

その間、授業者以外の教職員は、不審者の移動を阻止し、児童の安全を守りました。

安全確保の放送後、全校児童は体育館へ集まり、警察の方より不審者に遭遇したときの対応や身を守る方法などの「いかのおすし」のお話を、代表児童の実演を見ながら聞きました。

いかない」「らない」「おごえをだす」「ぐにげる」「らせる」です。

「しらせる」では、子供たちからは言い出せないケースもあるので、いつもと違う様子があれば、

大人から「どうしたの?」「何かあった?」と聞いていただくようお願いします。

朝ごはんを食べよう(全校児童)

今日の給食時間に、栄養教諭から朝ごはんについてお話がありました。

朝ごはんには3つのパワーがあること、

またそのパワーを出すために、黄・赤・緑の仲間をそろえるとよいことを学びました。

「早ね・早起き・朝ごはん」で生活リズムを整え、

2学期も元気いっぱいに過ごしてほしいと思います。

ぜひ、ご家庭のご協力もよろしくお願いします。

夢をもてる南極体験談(全校児童)

9月5日(木) 松本大学 教授 澤柿 教淳(さわがき きょうじゅん)先生の

「自分で考え、みんなで解決することを目指す場所 南極」の講演を上学年、下学年に分かれて、全校児童でお聞きしました。

南極観測船「しらせ」が、南極の氷を割って進むときに1日に300mしか進めないことや、

ペンギンの親が子供にえさをあげる驚きの様子等

貴重な映像と、実際の体験談を紹介いただきました。

子供たちは、初めて知る話や映像にぐっと引き込まれている様子でした。

澤柿先生の問いに、「どうしてかな」と考える場面もありました。

南極の石、南極の氷、南極探検隊の服、ペンギンの足跡を実際に見たり触ったりもしました。

子供たちは、「氷ばかりだと思っていた南極に石があることにびっくりしました」

「南極の氷は、自分の家の冷蔵庫にある氷と色やにおいが違う感じがしました」

などと、目を輝かせながら話を聞きました。

タブレットで本を予約

今年度から市内の各地域の図書館と各学校がネットワークでつながれ、一人1台端末を利用して読みたい本を予約することができるようになりました。

本校では2学期から本格的に予約を始めています。

今日は6年生の1学級が予約をしました。

この後、5年生、4年生、3年生、2年生、1年生と予約していく予定です。

サトイモ農家の方のお話(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間に福野地域でサトイモ農家の方をお招きして、サトイモについて話を聞きました。

日々のお仕事の様子や育てる上での苦労、福野のサトイモの特徴等を聞き、子供たちは今まで以上に福野のサトイモに愛着をもちました。

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