カテゴリー: 管楽器クラブ

11月4日（月）に行われたヘリオス音楽祭に、福野小学校からスティールドラムクラブと管楽器クラブが出演しました。

スティールドラムクラブは、スキヤキスティールオーケストラの方と共演し、迫力のある演奏で会場を盛り上げました。

管楽器クラブのステージでは、演奏に合わせて多くの方が手拍子をしてくださり、会場全体が一体となって音楽を楽しむことができました。

出演者による合同演奏「夜高幻想」も披露しました。

これからも、地域に愛されるクラブを目指して練習を続けていきます。

　

リッチモンド小学校との交流も終わりに近づきました。

６月２５日（火）５時間目には全校で「さよなら式」を行いました。

リッチモンド小学校の代表者の流暢な日本語での挨拶の後、

出し物を披露してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

キレのいいダンスに、手拍子がわき起こりました。

その後の歌「風になる」は歌詞に合わせた手話の動きも取り入れてあり、とてもすてきでした。

 

福野小学校も代表者が挨拶をした後、歌をプレゼントしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

管楽器クラブによる伴奏で、元気に「風になる」を歌いました。

リッチモンド小学校の皆さんも一緒に歌い始め、体育館は温かい歌声でひとつになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

２日間の短い期間でしたが、友情が深まり、よい思い出がたくさんできました。

本当にありがとうございました。

 

９日(土)に、合唱クラブと管楽器クラブによる「第33回合唱・管楽器の集い」が３部構成で行われました。

１部は、管楽器クラブによる「ジェネシス」「序曲 バラの謝肉祭」の演奏でした。

２部は、合唱クラブの「ふるさとの空」等の５曲の合唱やディズニーステージでした。少ない人数の中、大きな声ときれいな歌声の合唱でした。また、管楽器クラブのアンサンブル演奏もありました。

 

３部は、「ツバメ」「ふるさと」の管楽器クラブの演奏と合唱クラブによる歌声のコラボレーションでした。管楽器クラブの演奏では、アンコールもあり２曲の演奏で会場は盛り上がりました。

 

子供たちは、一年間の練習の成果を地域の方々に見てもらおうとしたり、お世話になった家族への感謝の気持ちを伝えようとしたりしようと一生懸命でした。６年生は、小学校生活での最後の発表会でしたが、演奏や合唱を楽しみながらする様子から、有意義な時間を過ごしていることが感じられました。
卒業しても、音楽と親しんでほしいと思っています。

明日、大阪城ホールで行われる全日本小学生バンドフェスティバルに向けて、管楽器クラブが出発しました。

プレイルームで出発式を行い、２台のバスに乗り込みました。

明日は、これまでの練習の成果を発揮し、満足のいく演奏ができることを祈っています。