障害ってなんだろう

5、6年生は、やまなみ工房の山下施設長さんのお話を聞きました。

一般的に障害があるというと、何かができないと捉えがちですが、できないことも全て個性と捉えて、その人そのものを受け入れるとたくさんの発見ができるそうです。

やまなみ工房では、障害のある方のペンで描いたり粘土で作ったりしたものに大きなエネルギーを感じ、できた作品をアート作品として各地で展示しているようです。

私たちも、福光美術館で作品を鑑賞し、言葉にできないすごさを感じました。

「障害者は不幸だという思い込み自体が障害である」という山下施設長さんの言葉は、生活を共にすることから分かったことだと感じました。

高学年がんばろう集会

6年生と5年生は高学年がんばろう集会を行いました。

まず、各委員長が校長先生から任命証をいただきました。がんばろうという気持ちが強くなったと同時に、大きな責任を感じました。

そして、委員長はそれぞれの委員会でがんばりたいことを発表しました。

校長先生や委員長の言葉を受けて、福野小学校を明るく笑顔いっぱいにするために、精一杯がんばろうと思いました。

 

 

委員会活動の紹介を行いました

6年生は委員会でがんばりたいことや活動したいことを5年生に紹介しました。

これまで自分たちが大事にしてきた思いを、しっかりと5年生に伝えました。

そうしながら、最高学年としての自覚と責任を感じました。

6年生が中心となり、全校で素敵な福野小学校を築いていきたいと思います。

みんなで挨拶

新学期がスタートした朝、新6年生は進んであいさつ運動を行いました。

前庭に立ち、学校の仲間を迎えました。

これから、自分たちが学校をよりよくしていきます。

感動した卒業式

ついに迎えた卒業式

小学校の思い出と中学校への期待を胸に当日を迎えました。

校長先生から証書をいただき、思いの込もった「いのちの歌」と校歌「緑かがやく砺波野を」を歌いました。

感動する素敵な卒業式となりました。

中学校へ行っても、今までの経験を生かし、がんばります。

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