6年生 調理実習

6年生は、ご飯とみそ汁をつくりました。

感染症への対策をしっかりと行って調理を行いました。

ご飯はガラスの鍋を使って炊きました。ガラスの鍋を使うと、米が給水する様子や炊飯時の米や水の様子がよく分かります。

ご飯は、お米が立ち、少しこげめが付くように炊きあがりました。

みそ汁の具は、大根と油揚げとねぎでした。煮干しのおいしそうな香りがしました。

どちらも美味しくいただきました。

6年 手話体験講座

校区在住の水木さんに、手話のお話をしていただきました。

手話は目で見ることのできる言語です。この言語を使うと、耳が不自由な人とも会話ができます。

水木さんに教えていただいて、「おはようございます」や「はじめまして」等の挨拶や、自分の名前を表しながら、手話を使って友達同士で会話してみました。手話は、形や様子から動きができていることが分かりました。

一つ一つの言葉を覚えるのは大変ですが、形や様子を表しているのなら覚えやすいと思いました。

少年消防クラブ入隊式

5、6年生で、少年消防クラブに入隊式を行いました。

新しく5年生が入隊したのです。

まず、南砺市消防団福野方面団の川森団長のお話を聞きました。「火は便利なものであるが、使い方を間違えると大変なことになる」という言葉に、火災の恐ろしさと火災を起こさないようにする義務があると思いました。

誓いの言葉を唱えながら、少年消防クラブの一員として、絶対に火事を出さないと誓いました。

障害ってなんだろう

5、6年生は、やまなみ工房の山下施設長さんのお話を聞きました。

一般的に障害があるというと、何かができないと捉えがちですが、できないことも全て個性と捉えて、その人そのものを受け入れるとたくさんの発見ができるそうです。

やまなみ工房では、障害のある方のペンで描いたり粘土で作ったりしたものに大きなエネルギーを感じ、できた作品をアート作品として各地で展示しているようです。

私たちも、福光美術館で作品を鑑賞し、言葉にできないすごさを感じました。

「障害者は不幸だという思い込み自体が障害である」という山下施設長さんの言葉は、生活を共にすることから分かったことだと感じました。

高学年がんばろう集会

6年生と5年生は高学年がんばろう集会を行いました。

まず、各委員長が校長先生から任命証をいただきました。がんばろうという気持ちが強くなったと同時に、大きな責任を感じました。

そして、委員長はそれぞれの委員会でがんばりたいことを発表しました。

校長先生や委員長の言葉を受けて、福野小学校を明るく笑顔いっぱいにするために、精一杯がんばろうと思いました。

 

 

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