「相手はどう受け止めるかな?」

4年生は、学級活動で言葉の使い方を見直す学習をしました。

「まじめだね」「おとなしいね」「頭がいいね」など、言った人が褒めたつもりでも、受け取る相手や状況によって相手を不快にさせる言葉になることを話し合いました。

また、SNS等の顔が見えないところで言葉をやりとりする場合に、特に注意しなければならないことについても学習しました。

相手の顔を見ながら直接対話する時も、間接的に言葉をやりとりする時も、「相手はどう受け止めるかな?」と考えながら言葉を選ぶ子供に育ってほしいと思います。

発電と環境についてのお話

4年生は、エネルギー問題にも取り組んでいます。

子供たちの最も身近なエネルギーである電気について、北陸電力株式会社の方から話を聞く機会を設けました。

北陸電力では、様々な発電方法を組み合わせて生活に必要な電気を作っていることや、環境にやさしい発電方法を工夫していることが分かりました。

また、地球環境を守るためには、電力会社の努力だけでなく、私たち一人一人の努力が必要であることも分かりました。

教えていただいたことを基に、自分たちにどのようなことができるかを考え、実践していきます。

北陸電力の皆さん、ありがとうございました。

集まった文房具を贈りました

4年生は、学用品回収で集まった文房具を福野児童センター「アルカス」に贈りました。

子供たちも「アルカス」で文房具を使わせていただくことがあるようで、役立つのではないかと考えました。

職員の方に文房具をお渡しすると、「大切に使います」と言ってくださいました。

子供たちは、自分たちの活動が地域の役に立ち、うれしそうでした。

持久走大会のコースを走りました

3、4年生はもう一度持久走大会のコースを走ってみました。

曇り空で気温も低かったので、子供たちは走りやすかったようです。前回走ったときのタイムを意識しながら一生懸命走っていました。

地域の方からも子供たちに励ましの声を掛けていただきました。子供たちもやる気が増したようです。ありがとうございました。

 

1 2 3 4 6