あきのおもちゃ にこにこひろばをしたよ(1年生)

1年生は、来年度福野小学校に入学予定の年長さんと、自分の作ったおもちゃで交流会をしました。

「ここは、どんぐりのめいろができるよ。」「一緒に遊ぼう。」「こうやって遊ぶんだよ。」と優しく声をかけたり、お手本を見せたりする姿が見られました。

振り返りでは、「自分が作ったおもちゃで遊んでくれて嬉しかった。」「みんながにこにこ笑顔になれたから、嬉しい気持ちになったよ。」「僕たちが2年生になっても、優しい気持ちで遊んだり教えてあげたりしたいな。」と話していました。

きれいに咲いてほしいな(1年生)

気持ちのよい天気の下、アサガオを育てた鉢にチューリップの球根を植えました。

「アサガオの種をまいた時のように、ふわふわベッドにしてあげよう。」という気持ちでシャベルで鉢の土を耕したり、球根の向きに気を付けて植えたりしました。

球根は一人3球植えました。

子供たちは、何色のチューリップが咲くか楽しみにしているようです。

 

きらめきエンジニア(5年生)

5年生は富山県立大学や富山河川国道事務所から講師に来ていただき、理科「流れる水のはたらき」の出前講座をしていただきました。

より専門的な話を聞いたり疑似水路の実験を見たりすることで、川底の浸食の様子や護岸工事や河床ブロックの重要性を理解することができ、さらに学びが深まりました。

 

 

四季防災館に行きました(4年生)

4年生は、校外学習で四季防災館に行きました。

クラスごとに分かれて富山県で起こる災害のビデオを見て学習したり、火災、煙、風雨、地震の災害体験をしたりして周りました。

火災や煙の体験では、「実際に火災が起きたときの行動の仕方が分かった」「いつか消火器を使うときのために体験できてよかった」と自分たちの生活と結び付けていました。

風雨や地震の体験では、「こんなの初めて体験した」「手すりがなかったら飛ばされてしまう」「実際に起こったらどのように避難しよう」と興味をもっていました。

子供たちは、訓練の時だけではなく、日頃から防災の意識を高めることが大切だと考えました。

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