いよいよ来週は(1年生)

生活科の学習では、森のたからものを使って、おもちゃを作っています。

子供たちは、自分が作ったおもちゃを、来年入学してくる年長さんたちにも遊んでもらいたいと考えました。そこで、来週「あきのおもちゃ にこにこひろば」を開催することになりました。

「年長さんにも分かるように、お手本を見せてあげたい。」

「みんなで遊ぶときの約束があれば、なかよく遊べるよ。」

「説明を書いた紙を作りたい。」

自分が遊んで楽しいだけでなく、遊んでくれる年長さんのことも考えて、活動する様子が見られました。

看板作りも、自分たちで頑張っています。

 

ヘチマたわしを作りました(4年生)

4年生は総合的な学習の時間に、理科で育てたヘチマを使い、たわし作りに挑戦しました。

乾燥しているヘチマは、皮をむいて、種を分別しました。

 

 

 

 

 

まだ青々としているヘチマは、包丁を使ってたわしの大きさに切り分けました。

子供たちは「固すぎて切るのが難しい」と言いながらも、収穫したたくさんのヘチマを協力して切り分けました。

 

 

 

 

 

 

その後、鍋でゆで、皮をむいてから種を取り除いて乾かしました。

子供たちは「プラスチックを使わないたわしだね」「このたわしを使ってみたい」などと環境にいい取り組みになるのではないかと考えました。

これからこのたわしをどのように活用していくか、子供たちと話し合っていきたいと思います。

廊下歩行強調週間

11月13日(月)から、児童会生活向上委員会の「廊下歩行強調週間」を行っています。

廊下や階段にポスターを貼ったり、長休みに「ろう下を歩こう」と書かれた襷を掛けた委員会の子供たちが、校舎内を回りながら廊下を歩くように声をかけたりしています。

最近では、同じ学年の友達に対して、「廊下を歩くよ」と互いに声をかけ合いながら、みんなの安全を意識する子供たちが増えてきました。