SDGsと環境問題の関わり

4年生は、環境問題について調べ、どのように解決していけばよいのか考えています。

自分たちにできる取組を考える参考にさせていただこうと、南砺市エコビレッジ推進課の方に、環境問題に対する南砺市の取組を教えていただきました。

南砺市は、SDGs(持続可能な開発目標)を実現するために、様々な取組を行っているそうです。その中に、ペレット燃料の普及や小矢部川のごみの調査等、環境問題に対する取組がたくさんありました。

そして、4年生の子供たちが環境問題の解決のために挑戦する取組も、SDGsの実現につながるものであると教えてくださいました。

これから、環境問題の解決に向けて自分たちができる取組を考え、実践していきます。その際に、SDGsの17の目標のどれに関連しているのか考えながら活動していこうと思います。

 

 

中学年持久走大会を行いました

10月28日(水)に中学年持久走大会を行いました。

練習の成果を発揮しようと、一人一人ががんばりました。

スタート前には緊張していた子供たちの顔つきも、完走後には達成感に溢れていました。

「練習の成果を発揮できて嬉しい。」「来年はもっと順位を上げたい。」と、それぞれの思いを振り返りました。

流れる水のはたらき

5年生は、理科の「流れる水のはたらき」の学習として、小矢部川の観察に行きました。

遊部川原では、実際の川の流れを観察し、大きさの異なる石がどのように流れるかを実験しました。

また、河床ブロックや床止めのスケッチもしました。

川では、場所によってペットボトルや石の流れる速さが異なることが分かりました。

小矢部市の鴨島では、川の様子を観察記録やスケッチをしました。

スケッチを通して、川の様子の違いがはっきり分かりました。

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