きらめきエンジニア(5年生)

5年生は富山県立大学や富山河川国道事務所から講師に来ていただき、理科「流れる水のはたらき」の出前講座をしていただきました。

より専門的な話を聞いたり疑似水路の実験を見たりすることで、川底の浸食の様子や護岸工事や河床ブロックの重要性を理解することができ、さらに学びが深まりました。

 

 

四季防災館に行きました(4年生)

4年生は、校外学習で四季防災館に行きました。

クラスごとに分かれて富山県で起こる災害のビデオを見て学習したり、火災、煙、風雨、地震の災害体験をしたりして周りました。

火災や煙の体験では、「実際に火災が起きたときの行動の仕方が分かった」「いつか消火器を使うときのために体験できてよかった」と自分たちの生活と結び付けていました。

風雨や地震の体験では、「こんなの初めて体験した」「手すりがなかったら飛ばされてしまう」「実際に起こったらどのように避難しよう」と興味をもっていました。

子供たちは、訓練の時だけではなく、日頃から防災の意識を高めることが大切だと考えました。

オンラインによるトヨタ自動車の工場説明(5年生)

5年生は、11月20日(月)にオンラインによるトヨタ自動車の工場説明を聞きました。

一台の自動車ができるまでの様子を丁寧に教えていただきました。

質問コーナーでは、「トヨタ自動車の外国工場で一番多く生産しているのはどこの国ですか」や「トヨタ自動車の社名の由来は何ですか」といった質問を子供たちがしていました。

市役所の方のお話を聞きました(4年生)

4年生は社会科で自然災害にそなえるまちづくりについて学習しています。

今日は市役所ではどのような取り組みをしているのかについて、南砺市役所の方をお招きしてお話を聞きました。

前半は、市役所の働きについて、災害の予防、災害が起こった時の対応などについてお話を伺いました。

後半は、子供たちから学習してきた中で出た質問に  答えていただきました。

自然災害は、いつ、どこで起きるか分からないからこそ、

自助、共助、公助の精神を忘れず、日頃から備えておくことが大切だと学びました。

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