のこぎりを使った作品づくりに取り組んでいます(4年生)

4年生は、図画工作科の学習で、のこぎりを使った作品づくりをしています。

最初は、のこぎりを使うことに緊張していた子供たちでしたが、

回数を重ねるごとに、ギコギコギコ・・・と軽快なリズムで

木を切ることができるようになってきました。

切った木を組み合わせて、くねくねと動く竜のような生き物を作ったり、

わにがパクパクと口を動かしている様子を表現したりするなど、

工夫を凝らした作品が出来上がりました。

 

「いのちについて考える」講演会

「他者の命、自分の命について改めて考え、大切にしてほしい」という思いから、

4・5・6年生を対象に講師をお招きし、「いのちについて考える」講演会を行いました。

子供たちは、日々当たり前だと思っている命は、

本当に一人一人のかけがえのない大切な命であることを再確認しました。

武者絵クラブ

武者絵クラブでは、講師の先生に教えていただきながら絵を描いています。

今日は2学期最後のクラブ活動でした。

1学期には、お手本を見ながら下絵を描き、2学期には染料という専用の絵の具を使って色を塗りました。

講師の先生から「ここはもっと濃く塗ったらいいよ。」「筆の先を使ってね。」などと塗り方や筆の使い方を教えていただきながら活動しました。

6年生が4年生や5年生に塗り方を教える姿も見られました。

完成が楽しみです。

四季防災館に行きました(4年生)

4年生は、校外学習で四季防災館に行きました。

クラスごとに分かれて富山県で起こる災害のビデオを見て学習したり、火災、煙、風雨、地震の災害体験をしたりして周りました。

火災や煙の体験では、「実際に火災が起きたときの行動の仕方が分かった」「いつか消火器を使うときのために体験できてよかった」と自分たちの生活と結び付けていました。

風雨や地震の体験では、「こんなの初めて体験した」「手すりがなかったら飛ばされてしまう」「実際に起こったらどのように避難しよう」と興味をもっていました。

子供たちは、訓練の時だけではなく、日頃から防災の意識を高めることが大切だと考えました。

市役所の方のお話を聞きました(4年生)

4年生は社会科で自然災害にそなえるまちづくりについて学習しています。

今日は市役所ではどのような取り組みをしているのかについて、南砺市役所の方をお招きしてお話を聞きました。

前半は、市役所の働きについて、災害の予防、災害が起こった時の対応などについてお話を伺いました。

後半は、子供たちから学習してきた中で出た質問に  答えていただきました。

自然災害は、いつ、どこで起きるか分からないからこそ、

自助、共助、公助の精神を忘れず、日頃から備えておくことが大切だと学びました。

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