10/2(木) 校外学習 理科「流れる水のはたらき」(5年生) 

五年生は、川の流れや護岸ブロックを見学しに、小矢部川に校外学習へ行きました。

まず、福光の遊部大橋にて、岸や川底の護岸ブロックの様子を観察しました。

子供たちは、川底や段差になっていることから、流れの速さが軽減されていることに気付きました。

 

また、小矢部市の合口橋では、蛇行しながら流れる川の様子を見て、川の外側に波消しブロックが置いてあることや、場所によって流れの速さが違うことに気付きました。

 

今後は、観察したことを基に、流れる水のはたらきの実験を行っていきます。

9/18(木)集団宿泊学習1日目(5年生)

5年生の子供たちは、今日から2日間の日程で砺波青少年自然の家で宿泊学習を行っています。

午前は体育館で「イニシアチブゲーム」、午後は館内で「木の枝マイスプーンづくり」「館内ビンゴ」を行いました。

「イニシアチブゲーム」では、班ごとに6つの課題に挑戦しました。どの班もメンバーで相談し、声をかけ合いながら課題を解決する姿が見られました。振り返りでは、「友達のアドバイスで素早くできて嬉しかった」「班で声をかけあえてクリアできてよかった」など、協力して活動する喜びを感じました。

明日は「野外炊飯」を行う予定です。

 

稲刈り体験(5年生)

今日は稲刈り体験がありました。

砺波農林振興センターやサカタニ農産の方から鎌の使い方や稲の持ち方などを教えていただき、稲刈りに挑戦しました。はじめは鎌の使い方に苦戦していた子供たちでしたが、だんだん慣れてきた様子で、周りの友達と協力しながら、たくさんの稲を刈っていました。

そのあとコンバインで残りの稲を刈っていただきました。子供たちは、昔はたくさんの人手や時間がかけて収穫していたことを実感し、今は機械によって短時間でたくさんの収穫ができることを学びました。

 

防災教室がありました(5年生)

9/6(土)5学年のPTA活動で防災教室を行いました。

南砺市の防災士の団体である、南砺市防災こころえ隊の方々を講師にお招きし、種類別に災害の仕組みや対応についての説明を聞いたり、〇×クイズに参加したりしました。

また、5年生の子供たちに非常食のカレールウと、非常用ポータブルトイレを配布しました。

子供たちは活動を通して、自分の身を守ることや地域との関わり合いの大切さを改めて感じていました。

ご家庭でもこの機会に、非常用持ち出しバッグの中身を確認したり、災害等における緊急時の家族の動きについて、話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

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