SDGs ESDシンポジウムに参加しました(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間に、SDGs ESDシンポジウムにオンラインで参加しました。

SDGsの取組について、富山県内の様々な学校の発表を聞き、互いに質問し合いました。

これまでの「福野の里芋の魅力」を広める活動について、様々な人が関心をもち、質問をしてくれたことに、子供たちは嬉しそうな表情を見せていました。

他の学校の取組との共通点を見出し、持続可能な社会について考えるよい機会となりました。

 

いのちの教育(5年生)

5年生は、助産師さんと保健師さんをお招きし、いのちの教育を行いました。

妊婦体験や赤ちゃん人形の抱っこ体験などを通して、お腹の中の赤ちゃんの成長と生まれるまでを学びました。

妊婦体験では、「すごく重たい」「しゃがむのも辛い」「妊婦さんは大変だな」という感想をもちました。

また、赤ちゃん模型でお腹の中で赤ちゃんが育っていく様子を確かめたり、実際の赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を抱っこしたりすることで、お腹の中で子供を育てることや出産の大変さを感じていました。

子供たちは、自分たちもこうやって生まれてきたことを実感し、命の尊さを確かめました。

 

スキー学習(5年生)

1月21日(火)、IOX・アローザスキー場で、5年生のスキー学習を行いました。

6年生のスキー学習に引き続き、福野スキークラブから多数の講師の方々にご協力いただきました。

子供たちは、講師の先生方のご指導の下、楽しみながらスキーの技能の向上に努めました。

また、本年度、福野地域教育振興会からのご支援で購入したビブスを子供たちが着用しました。

 

 

天候は雲一つない快晴。

スキー場からは富山平野を一望でき、富山湾まで見えました。

スキーの技能向上と合わせて、絶景も堪能できました。

お家の方が準備してくださったお弁当を頬張りながら、明るい顔で食事も楽しんでいました。

スキー学習に向けて、保護者の皆様にもたくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。

 

 

代表委員会を行いました

サンサンタイムに4、5、6年生の代表委員が集まって、代表委員会を行いました。

2学期の児童会活動の振り返りを行い、改善点や3学期の活動について話し合いました。

「あったか福野小学校」を目指して、活発に意見交換をしました。

玉入れ大会(3・5年生)

12月11日(水)のサンサンタイムに、運動委員会が企画した玉入れ大会を行いました。

3・5年生が赤・白・青・黄の4つの団に分かれ、かごに入れた玉の数を競いました。

子供たちは元気いっぱいに玉を投げ入れ、玉入れを楽しみました。

結果は黄団の勝利。

運動会のときに覚えた勝どきコールを、大きな声で言いました。

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