5月28日(火)ユニセフ・キャラバン隊の方をお招きして、ユニセフ教室を行いました。
世界では、6秒に一人の子供が5歳になる前に亡くなっていること、学校に行けずに1日をかけて水くみをする子供や戦争に行く子供がいることを知り、子供たちは自分たちとの違いに驚いていました。
福野小学校では月に1度アルミ缶回収を行っています。昨年は、集まったアルミ缶をお金にかえて、ネパールに4つ目の井戸を寄付しました。自分たちにできることはアルミ缶を集めて持ってくることだと気が付く子供もいました。
この教室をきっかけに自分たちにできることを見付けて、実行する子供の姿を楽しみしています。