蝋引き体験をしました

7月8日(月)、3年生は総合的な学習の時間に、福野繫盛会さんを招いて、夜高行燈の伝統的な柄を学びました。

行燈によく使われる柄には、青海波(せいがいは)、紗綾型(さやがた)、七宝つなぎ(しっぽうつなぎ)、麻の葉模様、梅、桜等があること、またそれぞれの描き方を教えていただきました。

実際に蝋を使って自分の名前を蝋引きしました。

この後、和紙に絵や柄を描いて行燈をつくる予定です。

どんな作品になるか楽しみです。