朝活動がんばっています(6年生)

6年生は、毎日朝活動に取り組んでいます。

4月は、玄関前での挨拶や運動会に向けて草むしりを行いました。しかし、登校時間が人それぞれであることや6年生全体としての朝活動の意識がそろわないこともありました。そのたびに学年で話合い、思いやアイディアを共有しました。

5月が終わるころになると、学校の開錠時刻から朝8時頃まで、子供たちはランドセルを下足箱の上に置き、時間いっぱいまで朝活動に取り組んでいます。

振り返りでは、「朝活動を毎日続けらるようになってうれしい。」「友達がいるから頑張ることができた。」「そうじをしているとありがとうと言われてうれしくなった」「自分たちから挨拶できるようにがんばりたい」と素直な気持ちを書く子供や自分の成長を感じる子供がいました。

 

5年生に向けて ~バトンをつなぐぞ~(4年生)

来年はぼくたちの番だ!!
バトンパスができるようになりたい!!

運動会で高学年の選抜リレーを見ていた4年生。
体育の時間にバトンパスの練習をしています。
受け手は、後ろを見ないこと、「ハイ!」と言われたら手を出すことを意識して練習しました。

次は、走りながら受け渡しができるように練習に取り組みます!

南砺市(井波地域)を見学しました(3年生)

社会科の学習で、井波地域にある八日町通りと瑞泉寺を見学をしました。

八日町通りから瑞泉寺へ向かう途中で、様々な木彫りの彫刻を見つけました。

瑞泉寺では、住職の方から瑞泉寺の歴史や、井波彫刻のルーツ等についてお話を聞くことができました。

次の学習は、今回の校外学習で見つけたことをまとめ、井波地区の特徴を考えていきます。

 

田植え体験をしました(5年生)

今日の2・3限に、田植え体験をしました。

最初にサカタニ農産の方から、田んぼでの歩き方や稲の植える量、持ち方・植え方等、詳しく教わりました。

   

田植えは田んぼの手前から植えるグループと、奥から植えるグループに分かれました。

裸足で田んぼに入る際には、つま先から入り、バランスを取りながら慎重に自分のスタート位置へ進みます。

子どもたちは、「思ったより冷たい」「足を取られてこけそう」と田んぼの土の感触を実感しながら、一歩一歩歩いていました。

   

植える際には、3~4本の稲をまとめて植えます。格子状の目印に沿って、自分の担当の列に漏れがないように、教わったことを思い出しながら植えました。

子どもたちは担当の列が植え終わった人から空いている場所を探し、田んぼ一面に苗を移植することができました。

   

田植え体験が終わった後は、農家の方に福野で作られる品種や、米作りを続けられる秘訣、米の形等、疑問に思ったことを質問しました。

田植え体験をとおして、秋の収穫に向けて、植えた苗の成長の様子を見守っていきたいという気持ちをもちました。

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