SDGs富山シンポジウムに参加しました(4年生)

富山県内の小中学校と、各校のSDGsの取り組みについて交流しました。

富山市に集まった参加校の実践事例の発表をオンラインで聞き、質問をしたり、感想を述べたりしました。

 

子供たちは、自分たちと同じように環境問題について取り組む様子を見て、「こんな活動もできるんだな」「やってみたいな」という思いをもっていました。

また、節電に取り組む様子について質問を受けたときは、質問の答えをその場ですぐに考え、自分たちで調べたことや取り組んだことを相手に伝えることができました。

 

オンラインでしたが、他の小学校や中学校の子供たちと活発に意見をやり取りすることができ、有意義な時間となりました。

はんがに挑戦しているよ(1年生)

1年生は、図画工作科の時間に、初めての版画に挑戦しています。

表したい雰囲気に合わせて、インクがついたシールをちぎったり切ったりし、動物を描いています。

今日は、作品づくりの前に友達の作品を見合いました。

「ちぎって貼っているから、鳥のふわふわした感じが伝わってくるよ。」

「ピンクと水色の組み合わせがきれいだったよ。」など、友達の作品のよさを見付け、自分の作品に活かす様子が見られました。

いのちの教育(5年生)

5年生は、はぐはぐ助産院の佐藤助産師から、お母さんのお腹の中の赤ちゃんの成長と生まれるまでについて学びました。

写真のように、実際の重さの赤ちゃんの人形を手に抱いてみたり、妊婦体験を行ったりしました。この授業後、子供たちからは、「お母さんの大変さが分かり、感謝したいです。」、「こうやって元気に生きているのはあたり前じゃないことが分かりました。」、「妊婦さんを見たら、優しくしたいと思います。」という感想が聞かれました。

跳び箱を練習しているよ。(2年生)

体育科の学習では、跳び箱に挑戦しています。

子供たちは、開脚跳び、横跳び、かかえこみ跳びの3つの技を自分の挑戦したい高さを選んで跳んでいます。

できるようになってくると、マットにピタッと着地しようとしたり、横跳びで腰を高くあげようとしたりと次の目当てをもって練習する子供も増えてきました。

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