のこぎりひいてザク、ザク、ザク

3年生は、図画工作科でのこぎりを使っています。

角材をのこぎりを使って切り、その木切れを組み合わせて作品をつくるのです。

初めは全く思い通りに動かせなかったのですが、慣れてくると思ったように切れました。

夜高太鼓を体感

3年生は、「越中夜高太鼓保存会」の「夜高太鼓・夜高ばやし」を体感しました。

まず、夜高祭りの起源についてお話を聴き、その後、笛と夜高太鼓による演奏を聴きました。

掛け声や笛の音、夜高太鼓の音が重なり、とても迫力がありました。

太鼓の迫力に魅了され、この素敵な夜高太鼓をこれからも残していきたいと感じました。

「越中夜高太鼓保存会」の皆様、ありがとうございました。

わたしたちの菊・福野じまん(3年生)

3年生は2学期から「スプレー菊」を育てたり、「菊まつりの歴史」について学んだりしながら、他学年にスプレー菊のよさを広める活動を行ってきました。

そして、次年度に菊づくりを行う予定の2年生に学びを伝えようと、『わたしたちの菊・福野じまん』として発表しました。

2年生に伝わりやすい内容かどうかを、互いに聴き合ったりタブレットで録画したりしながら練習をしていたので、落ち着いて発表することができました。

2年生も真剣に聴いてくれたので、とても満足しました。

 

ペントミノパズルに挑戦

いつもの休み時間は外に飛び出していく3年生ですが、この日は違っていました。

ペントミノパズルに夢中になって取り組んでいたのです。

ペントミノは、同じ大きさの正方形5つをつなげた12種類の形です。この12種類の図形を組み合わせると長方形をつくることができます。

いろいろな長方形ができるようですが、今日は5×12の長方形を作りました。

粘り強く取り組んでいる子供たちが印象的でした。

となみ散居村ミュージアムを見学しました

3年生は、となみ散居村ミュージアムの見学に行ってきました。

となみ散居村ミュージアムは、砺波地方の昔のくらしが分かる博物館です。

見学は、砺波地方で実際に使われてた生活用具が国指定重要文化財にもなっている民芸館と、砺波地方の伝統的な家屋様式であるアズマダチの伝統館の二館でした。

民芸館では、先人が使っていた農耕具や日常生活の中で使用してきた生活用具がたくさんありました。ガイドの方から詳しく解説していただき、洗濯板を使った洗濯の様子や炊飯器の歴史がよく分かりました。また、足踏み脱穀機や唐箕も動かしてみることができました。当時の暮らしの様子が少しわかったような気がしました。

伝統館を見学しながら、自分の家やおじいちゃんの家と比べている子供もいました。

子供たちは当時の人々の知恵に驚きながら、今の自分たちの暮らしと比べ、便利になったことを実感していました。

 

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