夢をもてる南極体験談(全校児童)

9月5日(木) 松本大学 教授 澤柿 教淳(さわがき きょうじゅん)先生の

「自分で考え、みんなで解決することを目指す場所 南極」の講演を上学年、下学年に分かれて、全校児童でお聞きしました。

南極観測船「しらせ」が、南極の氷を割って進むときに1日に300mしか進めないことや、

ペンギンの親が子供にえさをあげる驚きの様子等

貴重な映像と、実際の体験談を紹介いただきました。

子供たちは、初めて知る話や映像にぐっと引き込まれている様子でした。

澤柿先生の問いに、「どうしてかな」と考える場面もありました。

南極の石、南極の氷、南極探検隊の服、ペンギンの足跡を実際に見たり触ったりもしました。

子供たちは、「氷ばかりだと思っていた南極に石があることにびっくりしました」

「南極の氷は、自分の家の冷蔵庫にある氷と色やにおいが違う感じがしました」

などと、目を輝かせながら話を聞きました。

菊の苗植え(3年生)

9月5日(木)、3年生は総合的な学習の一環として、地域の専門家の皆さんをお招きして、菊の苗植えをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

苗は、フローラルパークの皆さんが夏の間育てて下さった「イエローウイン」「アイスベルグ」「フレーミングレッド」の3種です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植え方はもちろん、その後の管理の仕方についても、詳しく教えてくださいました。

美しい花を育てるための最も大切なポイントは「愛情をかけて育てる」こと。

毎朝、水やりをするときに話しかけたり、一株一株に名前をつけたりすると、育ち方がとてもよくなるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

どの株も元気に育って、秋にはきれいな花を咲かせてくれるとよいですね。