社会に学ぶ「14歳の挑戦」

福野中学校の2年生は、7月1日(月)~5日(金)の間、校外での職場体験活動、福祉・ボランティア活動に取り組んでいます。

福野小学校でも2人の生徒を受け入れました。

指導を受けながら、校務助手の仕事の体験、主に校舎内外の清掃、用具の整備等に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑(2年ベランダのまわりの清掃)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑(一輪車の空気入れ)

 

中学生2人の活躍により、学校がこれまで以上に学習しやすい環境に整えられています。

令和6年度 第2回公開研修会(講演会)【令和のとやま型学力向上推進研修会】

東京学芸大学名誉教授 平野 朝久先生を講師に招聘し、第2回の公開研修会を実施しました。

授業の様子を参観された平野先生から、よりよい授業に向けて、子どもの見取りと支援の在り方についてご助言をいただきました。

そして、平野先生より「子ども主体の教育~はじめに子どもありき~続」という演題で、前回(6月20日)の続きのご講演をお聴きしました。

・「子どもには、学ぶ意欲を自ら追究し育つ力がある」という『能動的学習者観』をもつ大切さ

・「『困った子』ではなく、『困っている子』」であると捉え、子どもがよくなろうとする思いや願いが実現するように支援していく大切さ

などについて教えていただきました。

子どもたちの自ら学ぶ意欲を大切にし、さらに高めていけるよう、子どもたちを支援してきたいと考えています。

次回の研究会は、9月10日(火)に開催します。

第2学年PTA活動「ドッジビー」(2年生)

6月30日(日)、第2学年PTA親子活動でドッジビーをしました。

6チームで総当たり戦を行い、優勝を目指して競技しました。

保護者の方と一緒で、子供たちは大変うれしそうにプレーしていました。

ご多用の中、企画・運営をしてくださったPTA役員の皆様ありがとうございました。

煙中体験(5年生)

5年生は、火災の避難訓練の後に煙中体験を行いました。

子供たちは教室内に充満した煙の中を進み、身をかがめた方が視界がよくなることを実感しました。

また、煙の有毒性を南砺消防署東分署の隊員の方から教わり、ハンカチを常備しておくことの大切さを学びました。

 

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