流れる水のはたらき

5年生は、理科の「流れる水のはたらき」の学習として、小矢部川の観察に行きました。

遊部川原では、実際の川の流れを観察し、大きさの異なる石がどのように流れるかを実験しました。

また、河床ブロックや床止めのスケッチもしました。

川では、場所によってペットボトルや石の流れる速さが異なることが分かりました。

小矢部市の鴨島では、川の様子を観察記録やスケッチをしました。

スケッチを通して、川の様子の違いがはっきり分かりました。

「相手はどう受け止めるかな?」

4年生は、学級活動で言葉の使い方を見直す学習をしました。

「まじめだね」「おとなしいね」「頭がいいね」など、言った人が褒めたつもりでも、受け取る相手や状況によって相手を不快にさせる言葉になることを話し合いました。

また、SNS等の顔が見えないところで言葉をやりとりする場合に、特に注意しなければならないことについても学習しました。

相手の顔を見ながら直接対話する時も、間接的に言葉をやりとりする時も、「相手はどう受け止めるかな?」と考えながら言葉を選ぶ子供に育ってほしいと思います。

発電と環境についてのお話

4年生は、エネルギー問題にも取り組んでいます。

子供たちの最も身近なエネルギーである電気について、北陸電力株式会社の方から話を聞く機会を設けました。

北陸電力では、様々な発電方法を組み合わせて生活に必要な電気を作っていることや、環境にやさしい発電方法を工夫していることが分かりました。

また、地球環境を守るためには、電力会社の努力だけでなく、私たち一人一人の努力が必要であることも分かりました。

教えていただいたことを基に、自分たちにどのようなことができるかを考え、実践していきます。

北陸電力の皆さん、ありがとうございました。

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