ユニセフ教室(5年生)

5月28日(火)ユニセフ・キャラバン隊の方をお招きして、ユニセフ教室を行いました。

世界では、6秒に一人の子供が5歳になる前に亡くなっていること、学校に行けずに1日をかけて水くみをする子供や戦争に行く子供がいることを知り、子供たちは自分たちとの違いに驚いていました。

福野小学校では月に1度アルミ缶回収を行っています。昨年は、集まったアルミ缶をお金にかえて、ネパールに4つ目の井戸を寄付しました。自分たちにできることはアルミ缶を集めて持ってくることだと気が付く子供もいました。

この教室をきっかけに自分たちにできることを見付けて、実行する子供の姿を楽しみしています。

南砺消防署見学(4年生)

社会科の「災害からまちを守るために」の学習で、南砺消防署を見学しました。

施設内の見学や、119番の仕組み、仕事内容等のお話を聞かせていただき、

まちを守るための工夫や努力に子供たちは驚いていました。

また、質問タイムには時間いっぱい質問する様子が見られ、子供たちの関心の高さを感じました。

 

種をまいたよ(3年生)

理科の「たねをまこう」の単元で、種を観察し、植木鉢にまきました。

ホウセンカ、ヒマワリ、ピーマン、ワタの中から、一人一人が好きな植物を選び、育てます。

それぞれの種の大きさ・色・形が違うことや、種のまき方が異なることなど、たくさんの気付きや驚きがありました。

子供たちは、毎朝忘れずに水やりを行い、芽が出てきたことに喜びを感じています。

校外学習(一年生)

5月23日、一年生はファミリーパークにはじめての校外学習に行ってきました。

様々な種類の動物を見たり、実際に触ってみたり、といった動物とのふれあいを楽しみました。

また、お昼の自由時間には、自分たちより年下の子供たちに遊具を譲る姿も見受けられました。

 

令和元年度 運動会

5月18日(土)、さわやかな青空の下、令和となって初めての運動会を行いました。

今年から福野夜高踊りを保護者や地域の人と踊ったり、隔年での団体競技を行ったりと、様々な挑戦がありました。

本番までの1週間あまり、朝や長休みの時間も使って、準備や練習を毎日がんばってきた子供たち。

どの学年も、最後まであきらめずにやり抜こうとする姿や、友達や他の学年を大きな声で応援する姿が、輝いていました。

 

 

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