校内書初大会

第3学期始業式の後、校内書初大会を行いました。会場となった教室や体育館には、子供たちの緊張感が感じられ、空気がピンと張り詰めていました。

一画一画丁寧に手を動かす子供たちの姿から、練習の成果を発揮し、これまでで一番の字を書き上げようとする強い気持ちが伝わってきました。

あきの おもちゃランド 集会

1年生が、「日頃の感謝を伝えたい」と、6年生をおもちゃランドに招待しました。

1年生は、自分たちのところで遊んでもらおうと呼び込みや、おもちゃの説明を一生懸命行いました。

6年生は、1年生の作ったおもちゃに「思ったより難しい」と苦戦しながら楽しんでいました。

あきの おもちゃランドへ ようこそ!(1年生)

生活科の学習で作ったおもちゃを使って、みんなで遊ぶ「あきのおもちゃランド」を、1年フロアに開きました。今日は、1年生同士で交流しました。
「どんぐりのまといれを作ったよ」「やじろべえをのせて歩いたよ」など、自分のクラスには作っている人がいないおもちゃを見付け、子供たちは夢中になっていました。
また、友達の作ったおもちゃに刺激をうけ、自分のおもちゃにも生かしたいと思う子供もいました。
子供たちは、自分の作ったおもちゃで遊んでもらえ、友達のおもちゃでも遊べて大満足でした。

次は、いよいよ6年生さんを招待します。楽しみですね。

持久走大会(低学年)

11月9日、低学年の持久走大会が行われました。
子供たちは、この日のために、体育の学習で練習を積み重ねてきました。
1年生は初めての持久走大会。道を走ったり前の人を抜かしたりするときの、マラソンのルールを学び、本番では安全に走ることができました。中には途中で転んで泥だらけになったけど、最後まであきらめずに走った子も。あきらめない心、ライバルと切磋琢磨する心が育ちました。

2年生は、昨年度の大会での気持ちを振り返り、自分の記録を伸ばそうと挑戦しました。
順位は下がったけれど、タイムが何十秒も縮まり、喜んでいる子もいました。

秋晴れの空の下、子供たちのがんばりが輝く大会となりました。

 

森の寺子屋さんと(1年生)

森の寺子屋さん(富山県フォレストリーダーの皆さん)が、1年生に森のことを教えに来てくださいました。今回は、森の宝物でオブジェづくりをしました。
最初に選んだ輪切りの木の上に、グルーガンで飾りを付けていきます。
森の中に落ちているまつぼっくりやどんぐり、とちの実の皮やカンナくずなど、さまざまなものがオブジェの材料です。
子供たちは、森の中にこんなにもたくさんの宝物が落ちていることに驚き、作りたいものを思い思いに作りました。
「綿の実で、雲の世界を作ったよ」「小さなどんぐりを組み合わせてカニを作ったよ」など、子供たちはとても楽しく取り組んでいました。「もっとやりたかった!」「次は違うものを作りたい!」などと話す子供たちもいました。
この後、生活科で秋の宝物を使っておもちゃ作りをする意欲が高まりました。

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